リッツ・カールトン・タワー2 #ペントハウスF

※全ての画像はクリックで拡大します。

リッツ・タワー2にて待望のペントハウス販売中!

リッツ・ワイキキのタワー2にて、現在全5件のペントハウスが販売中です。過去にはスケルトンの状態で、タイムシェアに近い形態で、その販売方法が試行錯誤されてきたリッツ・ワイキキ・タワー2のペントハウスですが、この度内装を整え家具を設置し、改めて販売開始となりました。建物自体は2018年に竣工しましたが、これまで開発業者が保有していましたので、今回購入するバイヤーがお部屋の初めての所有者となります。

37・38・39階をA〜Fの6つのペントハウスとして販売し、その内の1件は既に成約済みです。全てのお部屋がザ・リッツ・カールトン・スタンダードを満たすクオリティであることはもちろん、6物件全てのフロアプランが異なり、1つひとつがユニークなペントハウスとなっています。実際に全てのお部屋を内見し、販売担当者の説明を受けたCrossoverより、それぞれのお部屋の魅力を記事にてお伝えします。

物件概要

価格 $11,300,000
面積 3,244 Sqft / 約 301 m2(ラナイ= 882 Sqft / 約 82 m2
住所 2139 Kuhio Avenue, Honolulu, HI 96815
間取 3ベッド・4.5バス
駐車場 なし
所有権 所有権
築年 2018
家具 あり

ランニングコスト

管理費総額(月額) $7,113.00
固定資産税(月額) $6,456.00
固定資産評価額 $8,186,500.00
 土地 $628,800.00
 建物 $7,557,700.00

詳細

アメニティ BBQ、コンシェルジュ、エクササイズルーム、温水プール、会議室、その他、パティオ・デッキ、プール、レクリエーションルーム、レストラン、セキュリティガード、バレー、ジェットバス、火災用スプリンクラー、トラッシュシュート
含まれるもの セントラルエアコン、ケーブルTV、シャンデリア、コンベクションオーブン、食洗機、ディスポーザー、カーテン、電子レンジ、キッチン換気扇、冷蔵庫、煙探知機、洗濯機、乾燥機、リネン類、煙探知機、ワインセラー、調理器具、食器・カトラリー類

唯一の2フロアユニット!

リッツ・タワー2のペントハウスは基本的に37階に玄関、37階と38階に居室、39階にルーフトップという3フロアの構成となっています。その中で唯一の例外が、ここでご紹介するペントハウスFです。ペントハウスFのみ38階に玄関があり、38・39階の2フロアの間取りです。つまり38階のエレベーターホールは実質ペントハウスF専用となっており、その特別感は言うまでもありません。もちろんプライバシー性が高い点も大きなメリットです。

他のお部屋のご紹介では触れませんでしたが、リッツ・タワー2・ペントハウスのユニット内にはエレベーターがありません。3フロアを階段で行き来するのは、人によっては少し負担が大きいと感じられるかもしれません。その点、ペントハウスFは全ての居室が38階にありますので、使い勝手はとても良好です。ご年配の方や小さなお子様がいらっしゃるご家族には特におすすめのユニットです。

公表されている間取り図は以下の通りですが、実際にはこちらの図に変更が加えられ、リビング横の書斎は第三ベッドルームとなっています。


室内面積300㎡超えの広々空間

6つのペントハウスの内一番広いユニットは東端のペントハウスEであり、ペントハウスFは2番目に大きなユニットです。ただ、他のユニットの室内面積は37・38階の合計ですが、ペントハウスEは38階のみで約301㎡の広さがあります。

広々としたリビングから見渡すオーシャンビューは格別。お部屋に比例して窓も大きいので、視界が広く、存分に海の青さを堪能することができます。リビングが吹き抜けになっているペントハウスAやEにも劣らない開放感です。ラナイはありませんが、ジュリエットウィンドウ(掃き出し窓の内側/外側に窓のおよそ半分の高さのガラスフェンスがある)になっており、窓を大きく開けることも可能です。


リビングの広さは家具の数からも明らかです。他のユニットはソファセットとダイニングテーブルセットが1つずつですが、ペントハウスFにはソファセットとダイニングテーブルセットが2つずつ設置されています。ゲストを招いてのホームパーティ等でも、各々が思い思いの場所で楽しむことができそうです。

ホームパーティで活躍しそうな設備といえば、ペントハウスの全ユニットに設置されているシンクと小型ワインセラーを完備したミニバー。ハワイの自宅に気のおけない友人を招いて、賑やかな時間を楽しむ。そんな憧れのハワイライフが実現するお部屋です。


寝室は完全なダイヤモンドヘッドビュー!

角部屋ではないこちらのお部屋ですが、実はマスターベッドルームとセカンドベッドルームは東側に窓があり、ダイヤモンドヘッドをのぞみます。しかもダイヤモンドヘッドを端から端まで視界に収める完全なダイヤモンドヘッドビュー。オーシャンビューと併せて最もハワイらしい眺望と言えるでしょう。
(マスターベッドルームからの眺望は本記事冒頭の画像をご参照ください。)

マスターベッドルームにはベッドとソファセットがあり、これだけでホテルの1部屋として成立するほどの広さです。画像がないのが残念ですが、マスターベッドルームにはバスルームが2つありますので、通常のスタジオタイプのお部屋よりむしろ広いかもしれません。

下の画像に映るベッド足元の茶色のチェストはTV台となっており、台の中にTVが格納できる仕様です。リモコン操作で中からTVが出てくる優れもの。これだけ素晴らしい眺望を前にTVを見るかは疑問ですが・・・。

マスターベッドルームのソファセット

下の画像はセカンドベッドルームとサードベッドルームからの眺望です。セカンドベッドルームはマスター同様東向きで、ダイヤモンドヘッドビュー。サードベッドルームはリビングと同じ南向きのオーシャンビューです。

実は1つのユニットのベッドルームから2種類の眺望を楽しめるのはペントハウスFだけ。他のユニットは全て、室内のベッドルームが同じ方向を向いており、眺望は1種類のみです。「眺望を選ぶ」。ペントハウスFはそんな贅沢があるお部屋です。

ここまでの画像からお気づきの方もいらっしゃると思いますが、リッツ・タワー2のペントハウスは、アートにもこだわりが感じられる仕上がりとなっています。36階以下のお部屋では比較的淡い色味の内装とアートでまとめられていますが、ペントハウスではビビッドな色彩の抽象画多く採用され、モダンな空間となりました。

それぞれのお部屋にテイストが異なるアートが配置され、各お部屋のカラーを楽しむことができます。

アートが色を添えるマスターベッドルーム

もちろんルーフトップも広い!

広いのは室内だけではありません。ルーフトップも広々。こちらもペントハウスEに次ぐ2番目に大きなルーフトップです。プライベートプールとBBQキッチンがあり、「これぞハワイ」というひと時をお過ごしいただけます。ホテルのプールは人が多くて・・と敬遠しがちな方も、ここなら安心です。最高のビューを前に完全プライベートな空間でお寛ぎください。


ホテルの一室として貸出可能

ペントハウスAはリッツ・ワイキキの一室として、1日単位で貸し出すことができます。ペントハウスはレンタルの条件も他のお部屋と異なります。リッツ・ワイキキでホテル・オペレーターを通してお部屋を貸し出す場合、毎月固定の支出があり、売上によっては収支がマイナスとなる場合があります。しかしながらペントハウスではこの固定費用が稼働に応じて発生するシステムですので、レンタルの収支がマイナスとなることはありません

これまでの貸し出し実績がありませんので、ご提供できる過去の数字はありませんが、費用等を全てまとめた収支のシミュレーションをご説明させていただきます。「お問合せ」よりお気軽にご連絡ください。

世界的な高級ブランド「ザ・リッツ・カールトン」

ザ・リッツ・カールトン」と言えば誰もが知る超高級ホテルブランド。マリオット・インターナショナルが世界規模で運営し、中には五つ星を取得しているリゾートも。そんな高い知名度と評価を誇るリッツ・カールトンにおいて、「ザ・リッツ・カールトン・ワイキキビーチ」は唯一のホテルコンドミニアムです。

ホテルコンドミニアムの良さの1つとして、オーナーもホテルの設備やサービスを享受できるという点が挙げられます。リッツ・ワイキキにもラグジュアリーホテルに相応しいプールやジム、スパ等の充実したアメニティが揃い、オーナーはそれ等の設備を利用することが可能です。

サービスに関しては、「紳士淑女をおもてなしする私たちもまた紳士淑女です」というよく知られたモットーの元、最高レベルのサービスを受けることができるのはもちろん、ホテルスタッフとは別にオーナー専用のコンシェルジュチームがあることも特筆すべき点です。

オーナーはユニット購入後に趣味嗜好などを含む情報を提供し、初回滞在時のオリエンテーションでコンシェルジュと繋がることで、パーソナライズされたサービスを受けることができます。コンシェルジュチームには日本語対応可能なスタッフも複数人おり、リッツ・ワイキキ滞在中の対応だけでなく、日本語でのメールや電話のやり取りも可能です。


「リッツ・ワイキキの詳細をもっと知りたい!」「リッツ・ワイキキの他の売出し中物件も見たい!」
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※ハワイの不動産ライセンスを保持しているCrossover Realty Hawaii LLCの許可を得て、情報を掲載しています。

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