ハワイの固定資産税を支払う

2月20日期日!固定資産税

ハワイ不動産を購入して何年も経っている方はもう慣れているかも知れませんが、今一度固定資産税の支払いについておさらいしていきたいと思います。

ハワイの固定資産税の支払い期日は、年に2回やってきます。8月20日と2月20日です。

ややこしいのですが、Tax Yearという税金の年度が7月1日にスタートするため、上半期が7月1日から12月31日で、下半期が1月1日から6月30日となります。2019年2月20日の固定資産税は、2018年度の下半期の支払い期日ということになるのです。

固定資産税の決定通知

ホノルルの固定資産税は、毎年10月1日に評価額が決定します。この評価額の通知は12月15日に発送されて、翌年の7月1日から6月30日の評価額を以下のようなレターでオーナーに知らされます。

固定資産税の評価額通知

※赤字はサンプルで記載してます。

まずここで確認しておきたいのが、ご所有物件の住所とTMK(Tax Map Key)と呼ばれる各物件に割り振られている番号です。通常TMK番号は、#1-9-4-044-078-0000-000のような表記で記載されます。しかしここでは、最初の1とハイフンが省略されて、12桁の数字になっています。

所有物件おTMKが不明な場合は、エージェントに聞くか、またはこちらのウェブサイトでも調べられます。Search by Mapをクリックして、地図で探している物件まで近づいていくと物件のロットを選ぶことができます。

所有物件の住所とTMKがあっていることが確認できたら、次にProperty Class(税区分)を確認しましょう。

  • Hotel and Resort
  • Residential
  • Residential A

ご自身の物件がどの区分に該当するのか、間違えなく把握しておきましょう。税区分は2018年に変更となっていますので、こちらの記事を是非ご覧ください。

ホノルルの固定資産税率はハワイの中でも一番低い!?

そして最後に、2018年度の評価額と2019年度の評価額が記載されています。2019年度の評価額が2019年7月からの評価額となります。このサンプルでは、5万ドルも評価が上がっていますが、実際は下がることもしばしばあります。この通知を受けてから、1月15日まではホノルルカウンティの税務当局へ、評価額への疑問点などを投げかけることも可能です。

固定資産税支払いの流れ

2回ある支払い期日のそれぞれ1ヶ月前に、固定資産税の納付書が届きます。ほとんどの場合は、個人宅か日本法人の住所に届くのではないでしょうか。実は、この納付書を気がつかずにいつの間にか滞納しているというケースをよく耳にします。のんびりしているハワイとは言え、1日でも遅れればペナルティーが付くので注意しましょう。ご自身で支払いを行なっている場合は、2月20日と8月20日は必ず支払ったかどうかチェックしてください。

そうならないためにも、固定資産税納付書のMailing Addressをハワイの管理会社などにしておくと便利です。

ハワイ不動産の固定資産税の支払い方法には、大きく3つの方法があります。

1. チェックを郵送

固定資産税の納付書に同封されている返信封筒を使って、ハワイの銀行のチェック(小切手)と共に返信します。その際、納付書の下についているスリップを切り取って同封します。

ハワイ固定資産税の納付書

※赤字はサンプルで記載してます。

切り取り線があるので、そこで切り取って同封します。

また、今後固定資産税納付書を管理会社など違う住所へ送付を希望する場合は、赤く囲ったChange of Addressに新しい住所を記載して送ると住所変更も同時に可能です。

なお、日本から返信用封筒を使って送る場合は、ポストへ投函せずに郵便局へ行って送りましょう。数百円の郵送費が追加でかかります。

2. オンラインで支払う

チェックを送るには、もちろんハワイの銀行口座がないといけません。ハワイの銀行に口座をお持ちでない場合は、オンラインでクレジットカードを使って支払うことも可能です。このサイトは、英語とスペイン語のみです。

ホノルルの固定資産税支払いサイト

納付書の送付から、支払い期限までの間、VISAとマスターカード(とDiscover)での支払いが可能です。手数料は2.35%かかります。また、何らかの理由で銀行から引き落としができない場合は、25ドルの費用がかかりますのでご注意を。

最初のこの画面は、まず「I Accept」をクリックして進みます。

ハワイ固定資産税のオンライン支払いサイト

次の画面では、固定資産税の納付書にある所有物件のTMK番号を入力し「Continue」をクリック。上のサンプルの納付書にある「1-0-1-234-567-8901-000」をそのまま入力します。

ハワイ固定資産税のオンライン支払い入力画面

すると、所有物件のTMK番号や住所、納付額の掲載されたページになります。こちらで、納付書の情報と間違えがないか確認をし、支払い方法(クレジットカード)を選択し「Continue」をクリック。

ハワイ固定資産税のオンライン支払い

クレジットカードの場合は手数料がかかりますので、次のページはその金額と、固定資産税の合計金額(支払い金額)の確認画面となります。問題なければ、「Accept」をクリック。

ハワイの固定資産税支払いはクロスオーバーへ

次はいよいよ支払い情報を記入するページになります。赤い✴︎がある項目が必須情報となります。

ここの住所は、オーナーの郵便住所となるので、日本の場合はCountryでJapanを選択します。

ハワイ不動産は固定資産税支払いまで完全サポート

カード情報を記入し、「Continue」をクリックします。確認画面後、これで支払い完了となります。

最後に、Confirmation Number(確認番号)が記載されているはずですので、この番号は必ず控えておくようにしましょう。問い合わせをする場合に必要になります。

3. 直接支払い

3つ目の支払い方法としては、ホノルル市の指定の場所で直接支払う方法です。日本にいるオーナーの方はあまり機会がないかもしれませんが、この時期にハワイに行かれることがあればご自身で足を運んで支払いということも可能です。

この場合も、上で紹介した納付書の下に付いているスリップを切り取って、チェックまたは現金で納付します。

納付書が届いてから支払い期限までの期間であれば、アラモアナセンターなどにあるホノルル市のサテライトオフィスでも支払いが可能です。

サテライトオフィスのロケーション

また、ダウンタウンにあるシティーホールであればいつでも支払いが可能です。支払いは、チェックまたは現金が基本です。クレジットカードは受け付けてくれませんのでご注意を。

管理会社に任せるのが安心

もっとも、ここまでご説明したのはご自分で納付を行う方法です。中には、ご自分では不安や面倒という方も多いのではないでしょうか。その場合は、是非Crossoverの管理サービスをご利用ください。

Hawaii Asset Management Services

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