こちらのページではMUSE(ミューズ)に関する最新情報を随時追加しています。
<2025年>
01月10日:「MUSE Honolulu」気になる立地と周辺環境!
<2024年>
12月27日:『MUSE Honolulu』先行販売プロジェクト発表イベント開催決定!
11月17日:2025年初旬販売開始!「MUSE(ミューズ)」アラモアナに新たなラグジュアリーコンド
新年を迎え、『MUSE Honolulu先行販売プロジェクト発表およびディナーパーティー』の開催が近づいて参りました。前回の記事にて告知させていただきました通り、弊社ではMUSE Honoluluの開発を行うJLキャピタル社をお招きして、株式会社幻冬舎ゴールドオンライン会員様へ向けた先行販売イベントを1月29日に開催させていただきます。
年末年始にかけて、ありがたいことに想像を超える数のMUSEに関するお問い合わせをいただいており、すでにハワイ不動産に熟知されている方や初めてのご購入を検討されている方等多くの皆様から益々の期待と注目が集められている本年度の一大プロジェクトです!
本記事では、注目が集まる要因の1つである抜群の立地と周辺環境について解説させていただきます。
Contents
建設場所はアラモアナセンターエリア中心!
以前にもMUSE Honoluluの建設予定地については記述させていただきましたが、ここでもう1度簡単に説明させていただきます。
建設予定地はアラモアナ・センターから目と鼻の先の好立地で、24時間営業のウォルマートや生活用品のお買い物に便利なターゲット、また日本人に馴染みの深いドンキホーテからも徒歩数分以内という生活に際しこの上なく便利な場所にあります。
MUSE Honoluluはオーシャンフロントではないプロジェクトになりますが、建物から目の前のアラモアナセンターを抜けるとAla Moana Park! そして公園からは人気のAla Moana Beachにも直結!というわけで、合計徒歩10分~15分でアラモアナセンターからビーチまで全てを徒歩で移動することが可能です。
また上記の地図からご覧いただけますように、大規模開発プロジェクトも終盤に向かっているWard Village ともご近所同士の関係になります。
Ward Village内に位置するWhole Foods Marketや映画館が徒歩20分、車で6分の距離にありますので、カピオラニ通りを真っ直ぐお散歩しながら用事を済ます休日というのも、年間を通して気候の良いハワイでだからこそできる過ごし方ではないでしょうか。
必見!アラモアナセンター周辺の人気カフェ・バー
MUSE Honoluluの周辺おすすめスポットを随時ご紹介させていただきます。
画像引用: 公式インスタグラムより
住所: 1250 Kapiolani Blvd, Honolulu
まだカピオラニ通りが発展していなかった頃から根強い人気を持つワインバーですので、ハワイ好きの皆様ならご存知の方も多いのではないでしょうか。このバーは、INspirationというハワイで有名な家具屋さんの2階にあり、夜だけ営業しています。
店内にはワインディスペンサーがあり、プリペイドカードを買って、好きなワインをセルフ式で選びながらテイスティングが楽しめるハワイでは一風変わったお店です。ワインバーですが、カジュアルな雰囲気でご家族やご友人と賑やかに過ごすことができるのも人気の理由です。
画像引用: 公式インスタグラムより
住所: 1450 Ala Moana Blvd, Honolulu
アラモアナセンターの中に世界中から人気を集めるDior Cafe が誕生しました。日本でも現在、銀座に一店舗ありますが、こちらのカフェは屋外に設置されており、ハワイの特色を生かしたアサイーボウルなどが定番のラテアートやマカロンに加えてメニューに組み込まれているため、他の国とは全く雰囲気の異なるトロピカルなラグジュアリー空間が演出されています。
是非、お買い物途中の休憩場所としてもご利用されてみてはいかがでしょうか?
画像引用: 公式インスタグラムより
住所: 430 Piikoi St. Honolulu
こちらは先月オープンしたばかりの雰囲気抜群カクテルバーです!なんとオーナーさんは日本人の方ということで、こだわりの内装とハワイらしいオリジナルカクテルが日本人の皆様からも人気の今最もホットなバーです。次回ハワイを訪れられる際に是非足を運んでみてください。
直接お話しできる機会がある際には、是非皆様のハワイおすすめスポットも教えていただければ幸いです!
先行販売が開始しました!
新年に入り、MUSE Honoluluの先行販売が開始いたしました!現在は先行販売期間の中でも相当に早い段階ですので、お部屋についても選択の余地が大きいタイミングです。実際に売買契約を交わすことが可能になるのは2月以降となり、現時点では「Preference Sheet」という、購入希望Unitタイプの意思表示をするための書面を提出することができる、という状況です。
先ほど申し上げましたように、プロジェクト発表から予想以上の反響をいただいておりますため、是非ご興味のある方はお早めのお問い合わせをお勧めいたします。特に7-8階に位置するタウンハウスと9-14階のロフトフロア等、唯一無二のユニークなデザイン性を備えたお部屋は国内外の方から人気が集まるのではないでしょうか。
1月29日に開催される先行販売イベント前の今をチャンスに是非ご質問、ご相談等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
「MUSE Honolulu」先行販売プロジェクト発表イベント開催決定!
先月の記事でご紹介した、アラモアナ・センター目の前に建設予定の新たなラグジュアリーコンドミニアムMUSE Honolulu (ミューズ・ホノルル) の一般販売開始に先駆けまして、この度『MUSE Honolulu先行販売プロジェクト発表およびディナーパーティー』を当プロジェクトの開発を行うJLキャピタル社と共同で開催することが決まりました。
本記事では開催予定イベントの詳細とMUSE Honolulu最新情報についてご紹介いたします。
企画背景
MUSE Honoluluの開発を手掛けるJLキャピタルは2023年度に竣工したスカイ・アラモアナ/ルネッサンス・ホノルルで大成功を収めたことで知られていますが、今回の新規プロジェクトにも周囲からの期待が非常に高まっており、弊社も再びJLキャピタル社とお付き合いさせていただくことを楽しみにしておりました。
この度、弊社と長年お付き合いいただいている、株式会社幻冬舎ゴールドオンライン社様のご厚意により、株式会社幻冬舎ゴールドオンライン会員様へ本プロジェクトの特別縁故枠をご用意させていただき、先行販売プロジェクト発表およびディナーパーティーを地上51階に位置するアンダーズ東京にて1月下旬に開催させていただくことが決まりました。
開催に際し、JLキャピタル社代表のTim Lee氏も特別に来日し、参加者様に直接プロジェクトのプレゼンテーションを行なっていただくこととなりました。前回のスカイ・アラモアナ/ルネッサンス・ホノルルと同様、日本マーケットに注力していることが伺えるのではないでしょうか。
MUSE(ミューズ)最新情報
確定版のフロアプランや価格の公開に先駆けて、最上階に位置するペントハウスのリビングルーム完成予想図が届きましたのでご紹介させていただきます。カピオラニ通りに位置するMUSE Honoluluですが、高層階からは海、ダイヤモンドヘッド、そしてシティビューの3つ全てを存分に楽しむことができそうなお部屋の構造になっていますね。
先月の記事でご紹介しましたように、Museには7-8階に位置するタウンハウスと9-14階のロフトフロア等、これまでにないユニークなデザイン性を備えたお部屋が多数登場予定です。今後の最新情報からも目が離せませんね!
2025年初旬販売開始!「MUSE(ミューズ)」アラモアナに新たなラグジュアリーコンド
再開発が進むカピオラニエリアに、新たなラグジュアリーコンドミニアムの誕生です。アラモアナ・センター目の前に建設予定のMUSE Honolulu(ミューズ・ホノルル)。スカイ・アラモアナ/ルネッサンス・ホノルルで大成功を収めたJLキャピタルが手がける、ワンランク上のプロジェクトです。
光栄なことに、CrossoverはJLキャピタルと共同し、日本にてミューズのマーケティングを展開することになりました。近々日本でのイベントを予定しており、本記事およびメルマガにて最新情報を逐次ご提供してまいります。お見逃しのないよう是非定期的なご確認、メルマガのご登録を宜しくお願いします。
プロジェクト概要
まずはプロジェクトの概要を一覧にてご紹介します。
住所 | 1538 Kapiolani Blvd., Honolulu, HI 96814 |
物件タイプ | コンドミニアム |
販売開始 | 2025年初旬 |
竣工予定 | 未定 |
階数 | 40階建 (1階:商業施設、2-6階:パーキング、7・8階:アメニティ、7-39階:レジデンス、40階:ビューデッキ) |
総戸数 | 331戸 (スタジオ:55戸、1ベッド:135戸、2ベッド:115戸、3BD:26戸) |
間取り | スタジオ、1〜3ベッドルーム |
室内面積 | 平均:853sqft (スタジオ:461sqft、1ベッド:677sqft、2ベッド:1,065sqft、3BD:1,651sqft) |
ペット | 可 |
最低賃貸日数 | 30日 |
アメニティ | ヨガ/フィットネスクラスルーム、ダイニングルーム、メディアラウンジ、プール、キッズプレイエリア、芝生、カバナ、イベントカバナ、ジャグジー、サウナ、スチームルーム、スパ、マッサージルーム、パッティンググリーン、ゴルフシミュレーター、ドッグラン、フィットネス、ビューデッキ |
室内設備 | 不明 |
現在公開されているレンダリングは限られており、夜昼の外観のみ(昼:左下、夜:本記事トップ)です。アメニティや室内のレンダリングが公開され次第、本記事にてご紹介します。右下の7階アメニティフロアの図面は植栽の計画図ですが、少しでもプロジェクトのイメージが掴めるかと思い、ここに掲載します。
ミューズは地上階に小売店など商業施設が入り、7階以上が居住フロアとなるミックスユーズ・プロジェクトです。以下の図面は用途別に色分けをした立体図面です。左は北東(山側)から、右は南西(海側)から見た様子です。
黄色が商業テナント、その上のグレー部分が2-6階の駐車場、緑がアウトドア・アメニティです。プールや芝生エリアなどの一般的なアメニティは7階に、さらに最上階40階の海側はビューデッキとして居住者に解放される予定です。ピンクはインドア・アメニティ、青が居住部分となります。
開発は○○を手がけたあの会社!
ミューズを開発するのはJLキャピタル、2023年末に竣工したばかりのスカイ・アラモアナ/ルネッサンス・ホノルルの開発業者です。スカイ・アラモアナ/ルネッサンス・ホノルルは非常に成功したプロジェクトで、早々に完売し、完成後の現在も人気の高い物件です。
この成功を足掛かりに乗り出したのが、より高価格帯のミューズの開発です。JLキャピタルは現在ミューズと並行して2つのアフォーダブル・コンドミニアム(*1)の開発を進めている他、カピオラニ通り沿いコンベンションセンター向いの土地を取得しており、新たな開発を計画しています。2017年に設立したばかりの比較的新しい会社ですが、カピオラニ再開発の旗手とも言える存在です。
*1 ホノルルでは特定の条件に該当する新規物件の開発には、住宅不足解消のためにアフォーダブルユニット(所得制限付きユニット)の提供義務が伴います。ミューズの開発にもこの義務は発生し、JLキャピタルはミューズ内ではなく別の区画に2つのアフォーダブルコンドミニアムの建設を予定しています。
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アラモアナ・センター至近
冒頭で触れた通り、建設予定地はアラモアナ・センター至近の好立地です。ターゲット、ドンキホーテ、ウォルマートが徒歩数分圏内に位置しており、エンターテイメントだけでなく実際の滞在や生活において非常に便利な立地となっています。同ブロック内のバス停からバス1本でワイキキへ行くことも可能です。
残念ながらオーシャンフロントではありませんが、アラモアナ・ビーチも十分に徒歩圏内です。
建設予定地の現在の様子は以下の通りです。飲食店、銀行、その他テナントが入る平屋の商業施設とその駐車場となっており、現在もテナントは営業しています。余談ではありますが、スカイ・アラモアナ/ルネッサンス・ホノルルのショールームはこの建物の一画にありました。プロジェクトが完成しましたので、現在はすでにクローズしています。
上の画像や下の鳥瞰図からお分かりいただけるように、周囲にはいくつか高層建築物があります。一番気になるのはやはり、カピオラニ通りを挟んで建つOne Ala Moana(ワン・アラモアナ)でしょう。ミューズの海側にありますので、オーシャンビューを遮る存在です。ただ、幸運なことにワン・アラモアナは23階建てであり、高さはおおよそ71m(233フィート)とのことで、40階建て約126m(416フィート)のミューズよりも低いコンドミニアムです。ミューズの高層階であればワン・アラモアナ越しのオーシャンビューを楽しむことが可能です。
鳥瞰図中ミューズの西側隣に描かれている高層建築物は、「1500カピオラニ」というホテルコンドミニアムです。ミューズとほぼ同じ高さの建造物となる予定ですので、眺望の妨げになることは間違いありません。しかしながらこちらのプロジェクトは長らく「将来建築予定」という形であり、現在この場所にはまだ低層ビルが建っている状態です。建設を予定している開発業者が土地の売却に動いていた時期もあったという話もあり、今後の動向が注目されます。
ミューズの東側は銀行が入る低層建築物となっており、再開発の申請等は提出されていません。したがって、眺望の観点で言えばミューズにて検討すべきユニットは海側高層階、ダイヤモンドヘッド側、高層建築物が少ない山側となりそうです。ただ、再開発が進むエリアですので、将来の眺望に関しては誰も確かなことは分からないというのが実際のところです。
特徴のあるプランが勢揃い!
フロア図面は細かく分けると何通りもありますが、大きくは7-8階のタウンハウス、9-14階のロフト、15-37階のタワー、38-39階のペントハウスに分けることができます。
まずは7-8階に位置するタウンハウスからご紹介します。7階海側にはアメニティがあり、通路を挟んで山側に6部屋のタウンハウスが位置します。この6部屋にはプライベートテラスがあり、内階段で8階に上がることができるメゾネットです。さらに、8階は吹き抜けになっており、ペントハウス以外ではホノルルの高層コンドミニアムでは非常に珍しいお部屋タイプとなっています。
1BDが4部屋、2BDが1部屋、3BDが1部屋です。特に3BDはパッティンググリーンに面しており、テラス2つ付きとのことで、まるで戸建のような住み心地となりそうです。
9階から14階はロフトと呼ばれるフロアです。ここでのロフトという名称は日本で認識されている中二階風のスペースを指すのではなく、高い天井と大きな窓、剥き出しの壁や床などのインダストリアルテイストな様式を指します。9-13階は天井高が約335cm(11フィート)、14階は約365cm(12フィート)となっており、開放感のあるモダンなデザインとなる見込みです。
14階以下は正面のカピオラニ通りに垂直ですが、15階以上は東西に少し角度がついたデザインとなっています。15階は切り替えのフロアということで、14階とのズレを活かした広めのラナイ付きのお部屋があります。
16階から36階はタワーと呼ばれるフロアです。16-24階は1フロアあたりスタジオ2室、1BDが5室、4角に2BDが4室という構成ですが、25-37階は大きめのお部屋が多くなっており、スタジオ1室、1BDが3室、2BDが4室、3BDが1室となります。天井高もわずかながら異なり、16-24階は約295cm、25-37階は約305cmです。
前述の通り、海側正面に建つワン・アラモアナの高さがおよそ71m(233フィート)です。ミューズ25階の高さが約74m(246フィート)ですので、25階以上はワン・アラモアナを超えて眺望が抜けることになります。この階からフロアプレートを切り替えたのはこの点を意識してのことかもしれません。
38-39階はペントハウスとなっており、2BDが2室、3BDが3部屋の構成です。天井高もロフトフロアと同様に約335cm(38階)〜350cm(39階)となっており、非常に開放感のある空間となることが予想されます。
気になる価格は?
本記事公開時点では具体的な価格は公表されていませんが、$1,700/sqft.を目指しているとの情報が入っています。概要でご紹介した各ユニットタイプの面積から計算すると、以下のようになります。
スタジオ:平均約$783,700
1BD:平均約$1,150,900
2BD:平均約$1,810,500
3BD:平均約$2,806,700
JLキャピタルの前プロジェクトの内、ミューズと同様にコンドミニアムであるスカイ・アラモアナは$1,400/sqft.の価格設定でした。かつ各ユニットの面積もミューズよりも20%前後小さめでしたので、ミューズの価格帯はスカイ・アラモアナの数ランク上になると予想できます。
ショールーム準備中!
ミューズのショールームは現在スカイ・アラモアナの1階にて準備中です。実際のセールスは2025年初旬開始ですが、つながりのあるブローカレージを通せば、VIPとして2024年12月中に概要についてご説明も可能とのことでした。年末年始にハワイにお越しの方は是非以下の「お問い合わせ」よりご連絡ください。Crossoverがショールームのアポイントメントを手配し、ご同行します。
Crossoverが日本にてマーケティングを開始
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※情報には正確を期しておりますが、プロジェクト進行に伴い変更が発生する場合がございます。常に最新の情報をご確認いただくようお願いいたします。
※本記事に掲載のフロアプラン、鳥瞰図、その他図面は、開発業者がCity and County of Honoluluに提出した申請書類より引用しています。
※ハワイの不動産ライセンスを保持しているCrossover Realty Hawaii LLCの許可を得て、情報を掲載しています。