こちらのページではMUSE(ミューズ)に関する最新情報を随時追加しています。
<2025年>
02月07日:『MUSE Honolulu』のOwner-Occupant期間がもうすぐ始まります!
01月31日:『MUSE Honolulu』先行販売イベント開催の様子と最新フロアプラン公開!
01月10日:『MUSE Honolulu』気になる立地と周辺環境!
<2024年>
12月27日:『MUSE Honolulu』先行販売プロジェクト発表イベント開催決定!
11月17日:2025年初旬販売開始!「MUSE(ミューズ)」アラモアナに新たなラグジュアリーコンド
2月に入り、『MUSE Honolulu』の先行販売期間も早いもので後半に突入して参りました。人気のお部屋については先行販売枠での在庫も残り少なくなってきていますので、ご興味のある方は是非お早めにお問い合わせください。
さて、先行販売期間が終わると次に始まるのが「Owner Occupant」と呼ばれる期間になります。ほとんどの日本人にとっては直接的に関係のない期間になるのですが、アメリカの不動産界では非常に重要視されている販売期間になりますので、知っておいて損はない用語です。本記事ではOwner Occupantとは何かについて解説させていただきます。
Contents
- 1 「Owner Occupant」とは?
- 2 Owner Occupantの適用条件
- 3 MUSE HonoluluのOwner Occupantは初春開始か?
- 4 先行販売プロジェクト発表イベントを開催しました
- 5 最新フロアプラン公開!
- 6 共用部完成予想図をご紹介!
- 7 「MUSE Honolulu」気になる立地と周辺環境!
- 8 建設場所はアラモアナセンターエリア中心!
- 9 必見!アラモアナセンター周辺の人気カフェ・バー
- 10 先行販売が開始しました!
- 11 「MUSE Honolulu」先行販売プロジェクト発表イベント開催決定!
- 12 企画背景
- 13 MUSE(ミューズ)最新情報
- 14 2025年初旬販売開始!「MUSE(ミューズ)」アラモアナに新たなラグジュアリーコンド
- 15 プロジェクト概要
- 16 開発は○○を手がけたあの会社!
- 17 アラモアナ・センター至近
- 18 特徴のあるプランが勢揃い!
- 19 ショールーム準備中!
- 20 Crossoverが日本にてマーケティングを開始
「Owner Occupant」とは?
Owner Occupant (オーナー・オキュパント)とは、投資や賃貸目的でなく、購入した物件に実際に住む(自己居住用)所有者 のことを指します。
購入者本人が居住地として長期間住むことが大前提であるため、日本人を含む外国人の購入者に適用されることは少ないですが、この期間中は法律で現地の方だけが購入できるように設定されていますので、具体的にどのような特徴があるのかを確認していきましょう。
- 固定資産税の優遇 (ホームステード エグゼンプション)
アメリカでは自己居住用の不動産に対して固定資産税の軽減措置(Home Exemption) が適用される州が多くあります。ハワイ州もそのうちの1つです。この軽減措置が適用されると課税評価額から一定額が控除され、その後に固定資産税の計算が行われます。
控除額は州や地域によって異なるため、ハワイ政府の公式サイトより毎年確認する必要があります。参考までに、オアフ島での2024年度の控除額は65歳未満で$120,000、65歳以上で$160,000 に設定されています。
- 住宅ローンの条件が有利になる
Owner Occupantで購入する場合、住宅ローンの金利が低く、融資条件が優遇される傾向があります。これは銀行や金融機関が自己居住用の住宅を投資物件よりもリスクが低いと判断するためです。結果、ローン審査が通りやすくなったり、自己居住用住宅向けの特別プログラムからローンを選択することができます。また、ローンの金利についても投資用不動産と比べて、0.5%-1%程度低くなることがあります。
- 新築コンドミニアムの優先購入
ハワイ州の法律に基づいて (HRS Chapter 514B)、新築コンドミニアムを販売する際、50%以上の居住用ユニットをOwner Occupant期間に売り出す必要があると定められています。すなわち、現在の先行販売期間中には全ユニットの半分までしか売り出すことができず、残りの半分はOwner Occupant販売期間の為に確保しておかなければならないのです。
現地の方にとっては、実際に住みたい部屋を購入できる確率が高くなるため、このOwner Occupant期間を利用して購入される方が多くなります。
ただし、逆を言えば、現地の方は先行販売の期間に物件を購入することができないようにもなっています。すなわち、外国人投資家の皆様はこのOwner Occupant期間よりも早い段階でお部屋選定をすることが可能になっているのです。いかに先行販売が特別な枠であるのか再確認していただけますと幸いです。
Owner Occupantの適用条件
冒頭でも述べたように、「Owner Occupant」は購入者本人が居住先として長期間滞在することが前提条件となりますが、その中にも細かい規制があります。
Owner Occupantと偽って、これらの規制を破った場合には、法律違反となり、固定資産税などの優遇措置が取り消されることは勿論、金融機関に虚偽の申告をしたとみなされてローン詐欺 (Mortgage Fraud)の罪に問われ、懲役または罰金の命令が下されることがあります。
うっかりOwner Occupantのルール違反にならないようにも、最低限以下の決まりを知っておく必要があります。
購入後60日以内に入居すること。
最低1年間は定住すること。(購入者本人が居住している場合には、空き部屋を賃貸用として貸し出すことが認められている)
Owner-Occupant Affidavitという宣誓書に署名すること。
現地の方は、これらの条件を満たした上でOwner Occupant期間に優位な条件で購入することが可能になります。
MUSE HonoluluのOwner Occupantは初春開始か?
さて、気になるMUSE HonoluluのOwner Occupant期間についてですが、残念ながら事前にインターネット等で告知されることはなく、販売開始当日の朝まで不動産関係者にも情報が漏れないよう、デベロッパー側で厳しく管理されています。
最も早く情報を入手する方法としては、ハワイの新聞朝刊もしくはネット新聞を早朝に確認することが挙げられます。販売開始を確認した後、実際に販売会場まで足を運んで現地で手続きを行うことが必要になるため、販売開始が噂され出した月や週には毎日朝早くから順番待ちのため予め列に並ぶ現地の方の姿も見られます。
MUSE Honoluluの先行販売については、今週から本格的に購入希望ユニットを選定して提出する公式のガイダンスが発表されました。希望ユニットを提出するには、デベロッパーからのプレゼンテーションを受けた後に専用のリンクからフォームを提出することが条件とされています。
弊社Crossoverを通して、オンラインもしくは現地でのプレゼンテーションを予約させていただき、専用リンクについてもお渡しさせていただくことが可能ですので、是非残りわずかとなってきた先行販売の枠での購入をご検討中の方は、お気軽にご連絡ください。
この先行販売期間が終わり次第、Owner Occupant期間が30日間続きますので、3月上旬ごろからOwner Occupantが発表されてもおかしくないのではないかというのが現状からの推測です。繰り返しになりますが、この現地の方に向けた優先枠Owner Occupant期間よりも早くお部屋選定できるのが現在の先行販売期間となっております!是非このVIP期間を利用してご購入を検討いただければと思います。
引き続き「MUSE Honolulu」についての最新情報を随時更新させていただきますのでお見逃しのないよう是非メルマガ登録をおすすめいたします!個別のお問い合わせは下のフォームよりお気軽にご連絡ください。
先行販売プロジェクト発表イベントを開催しました
以前から告知させていただいていた、『MUSE Honolulu先行販売プロジェクト発表およびディナーパーティー』を2025年1月29日にアンダーズ東京にて開催させていただきました。本イベントは当プロジェクトの開発を行うJLキャピタル社様との共同開催であり、また、弊社と長年お付き合いいただいている、株式会社幻冬舎ゴールドオンライン社様のご厚意により、ゴールドオンライン会員様へ本プロジェクトの特別縁故枠をご用意させていただいた運びとなります。
コロナ渦が終息してから初めての対面販売イベントの開催ということで、弊社も入念に準備を進めてまいりました。今回のイベント開催の目的は、『MUSE Honolulu』の魅力を普段はハワイでしかお会いすることのできない開発担当者から直接お伝えいただき、購入またハワイ不動産全般について前向きにご検討いただくことにありました。
さて、当日の流れですが、イベントは大きく2つのパートに分けてそれぞれ会場を分けて開催させていただきました。まず初めにアンダーズ東京51階に位置する「アンダーズ・スタジオ」にてプロジェクト説明会を行いました。
説明会では、まず初めにプロジェクターを使用して、弊社の概要とサービス紹介を代表の田村仁より行わせていただきました。続いて、ハワイから来日されているJLキャピタル社代表のMr. Tim Leeよりご挨拶をいただき、同じくハワイからお越しいただいた、MUSE Honolulu専属セールス日本語担当の方より具体的なプロジェクトの説明や、後ほど本記事でもご紹介させていただいている最新のフロアプランをお披露目いただきました。
MUSE Honoluluの購入をご検討されている方には、弊社を通して個人的にセールス担当の方から今回イベントで使用されたものと同じようなプレゼンテーションをオンラインもしくはハワイ現地でお聞きいただくことが可能性ですので、詳細をご希望のお客様は是非お問い合わせください。
今回の会場選びにあたり、弊社が重点を置いたポイントは、MUSE Honoluluのラグジュアリーでありながらモダンカジュアルなデザイン性も備えた雰囲気をイベント会場でも味わうことのできる空間を演出するか。そして、ホノルルの中心部に建設される抜群の立地を生かした、City viewとOcean view両方を味わえる贅沢な景色をここ東京でいかに再現できるかにありました。
勿論、アンダーズ東京は虎ノ門オフィス街の真ん中に位置するホテルですので、大自然に四方八方囲まれているハワイからの景色とは異なりますが、都心的で贅沢な景色を楽しんでいただくという点では上手く演出ができた会場選びになったかと思っております。
プロジェクト説明会を終えて、同フロア51階にある、「シェフズ・スタジオ」にお移動いただき、立食形式でのディナーパーティーをお楽しみいただきました。
こちらの会場でも内装にこだわり、各所にはフロアプランやお部屋の内装、アメニティの写真パネルを設置させていただき、お客様とお食事中にもカジュアルな雰囲気でプロジェクトの詳細についてお話しできるよう準備させていただきました。
ディナーパーティーではお客様とJLキャピタル社様同士で直接、先行販売内容についてお話しいただいたり、MUSE Honolulu以外にもお客様からハワイ不動産や海外不動産投資全般について、多数ご質問をいただき、対面でお答えさせていただける貴重な時間となりました。
会場に設置させていただいた、フロアプランパネルを活用しながらお客様のご希望のお部屋を選定させていただくお手伝いもさせていただきました。
お客様とのお話に終始夢中になりすぎて、残念ながら、お料理の提供時間中にお写真を撮り損ねてしまったのですが、5つ星ホテルのレストランが提供する約30種類のお料理とフリーフローのお飲み物をブュッフェスタイルでお楽しみいただきました。
コロナ以降、オンラインでお話をする時代が当たり前になり、時間の有効活用や世界中どこからでも売買説明や契約を進めることが可能になった反面、直接お会いさせていただく機会が減り、どこか寂しくも感じておりました。
今回のイベントを通じて、対面イベントを開催させていただくことがお客様にとっても私達にとってもどれほど価値あるものかを再認識させていただき、これから徐々にイベント開催の頻度をコロナ前のような状態に戻していければと考えております。
MUSE Honoluluの先行販売期間も残り少なくなってきており、この期間が終了しますとOwner Occupant (次回の記事で詳細をご説明しますのでお楽しみに!) と呼ばれる現地ローカル専用の期間に入ってしまい、次に日本の皆様が購入できるタイミングは数ヶ月後の一般販売期間になります。通常、価格も先行販売で出されているものが最安値になるケースがほとんどですので、是非この機会をお見逃しのないよう弊社までお気軽にお問い合わせください!
この場をお借りしまして、今回先行販売イベントの開催にあたり、ご協力いただいた皆様に改めて御礼申し上げます。MUSE Honoluluの販売はまだまだ続きますので、このようなイベントを、弊社メルマガを読んでくださっている皆様向けにも開催してほしいというご要望などございましたら、反響次第で再開催も検討しますので是非お声掛けください。
最新フロアプラン公開!
11月17日の記事でもフロアプランについては詳しくご説明させていただきましたが、今回お部屋の間取りが記入されているカラー版のフロアプランが届きましたので改めて概要をご紹介させていただきます。構成は大きく分けて、7-8階のタウンハウス、9-14階のロフト、15-37階のタワー、38-39階のペントハウスとなっています。
まずは7-8階のタウンハウスから見ていきますが、こちらは7階海側のアメニティへ各お部屋の専用テラスから自由に行き来することが可能なユニットが3つ用意されており、内階段で8階に上がることもできるメゾネットタイプの貴重なフロアです。1BDの間取りが4部屋、2BDと3BDの間取りがそれぞれ1部屋ずつ販売されています。
後ほど紹介させていただく、アメニティの追加レンダリングからも分かるように、7-8階には充実したアメニティが揃うことが期待されており、このタウンハウスフロアへの期待も一層高まりそうですね。
続いては9-14階のロフトフロアをご紹介します。9-13階は天井高が約335cm(11フィート)、14階は約365cm(12フィート)となっており、開放感のあるモダンでインダストリアルテイストなお部屋の仕上がりが期待されているフロアです。
中でも、各階に1部屋ずつしか用意のないスタジオタイプのお部屋は注目したいところ。スタジオといっても、広さは492 SQFT (45.7平米)に天井高3M以上の空間がありますので、仕上がりがどんなふうになるのか今から楽しみです。15階にはユニークなデザインの低層階とスタンダードなデザインの高層階を分ける切り替えフロアとしてラナイ付きのお部屋が多く並びます。
16階から37階はタワーと呼ばれる使い勝手の良い一般的なデザインのお部屋になります。16-24階は1フロアあたりスタジオ2室、1BDが5室、2BDが3室と3BDが1室という構成ですが、25-37階は大きめのお部屋が多くなっており、スタジオ1室、1BDが3室、2BDが4室、3BDが1室となっています。
お待ちかねの38-39階のペントハウスフロアは、2BDが3部屋、3BDが2部屋の構成です。天井高もロフトフロアと同様の約335cm(38階)〜350cm(39階)となっており、高層階からの眺望と併せて非常に開放感のある空間となることが予想されます。
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共用部完成予想図をご紹介!
今回新たに共用部を中心とした完成予想図が届きましたので、是非ご覧ください!7階から8階へ吹き抜けるガラス張りの共用ラウンジからは、日中暖かい光が差し込んできそうですね。人気のゴルフシュミレーターはもちろん完備のこと、プライベートダイニングルームもMUSEらしいモダンな仕上がりが期待できそうです。
5つ星ホテルのようなデザインの居住者専用スパ施設には、サウナとスチームルームを完備。
お部屋の内装についても、前回よりさらにイメージが湧きやすい完成予想図が登場しました。高層階角部屋の3702号室からは海とCity view両方を満遍なく楽しめる贅沢な眺望が見渡せます。
「MUSE Honolulu」気になる立地と周辺環境!
建設場所はアラモアナセンターエリア中心!
以前にもMUSE Honoluluの建設予定地については記述させていただきましたが、ここでもう1度簡単に説明させていただきます。
建設予定地はアラモアナ・センターから目と鼻の先の好立地で、24時間営業のウォルマートや生活用品のお買い物に便利なターゲット、また日本人に馴染みの深いドンキホーテからも徒歩数分以内という生活に際しこの上なく便利な場所にあります。
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MUSE Honoluluはオーシャンフロントではないプロジェクトになりますが、建物から目の前のアラモアナセンターを抜けるとAla Moana Park!そして公園からは人気のAla Moana Beachにも直結!というわけで、合計徒歩10分~15分でアラモアナセンターからビーチまで全てを徒歩で移動することが可能です。
また上記の地図からご覧いただけますように、大規模開発プロジェクトも終盤に向かっているWard Village ともご近所同士の関係になります。
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Ward Village内に位置するWhole Foods Marketや映画館が徒歩20分、車で6分の距離にありますので、カピオラニ通りを真っ直ぐお散歩しながら用事を済ます休日というのも、年間を通して気候の良いハワイでだからこそできる過ごし方ではないでしょうか。
必見!アラモアナセンター周辺の人気カフェ・バー
MUSE Honoluluの周辺おすすめスポットを随時ご紹介させていただきます。
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画像引用: 公式インスタグラムより
住所: 1250 Kapiolani Blvd, Honolulu
まだカピオラニ通りが発展していなかった頃から根強い人気を持つワインバーですので、ハワイ好きの皆様ならご存知の方も多いのではないでしょうか。このバーは、INspirationというハワイで有名な家具屋さんの2階にあり、夜だけ営業しています。
店内にはワインディスペンサーがあり、プリペイドカードを買って、好きなワインをセルフ式で選びながらテイスティングが楽しめるハワイでは一風変わったお店です。ワインバーですが、カジュアルな雰囲気でご家族やご友人と賑やかに過ごすことができるのも人気の理由です。
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画像引用: 公式インスタグラムより
住所: 1450 Ala Moana Blvd, Honolulu
アラモアナセンターの中に世界中から人気を集めるDior Cafe が誕生しました。日本でも現在、銀座に一店舗ありますが、こちらのカフェは屋外に設置されており、ハワイの特色を生かしたアサイーボウルなどが定番のラテアートやマカロンに加えてメニューに組み込まれているため、他の国とは全く雰囲気の異なるトロピカルなラグジュアリー空間が演出されています。
是非、お買い物途中の休憩場所としてもご利用されてみてはいかがでしょうか?
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画像引用: 公式インスタグラムより
住所: 430 Piikoi St. Honolulu
こちらは先月オープンしたばかりの雰囲気抜群カクテルバーです!なんとオーナーさんは日本人の方ということで、こだわりの内装とハワイらしいオリジナルカクテルが日本人の皆様からも人気の今最もホットなバーです。次回ハワイを訪れられる際に是非足を運んでみてください。
直接お話しできる機会がある際には、是非皆様のハワイおすすめスポットも教えていただければ幸いです!
先行販売が開始しました!
新年に入り、MUSE Honoluluの先行販売が開始いたしました!現在は先行販売期間の中でも相当に早い段階ですので、お部屋についても選択の余地が大きいタイミングです。実際に売買契約を交わすことが可能になるのは2月以降となり、現時点では「Preference Sheet」という、購入希望Unitタイプの意思表示をするための書面を提出することができる、という状況です。
先ほど申し上げましたように、プロジェクト発表から予想以上の反響をいただいておりますため、是非ご興味のある方はお早めのお問い合わせをお勧めいたします。特に7-8階に位置するタウンハウスと9-14階のロフトフロア等、唯一無二のユニークなデザイン性を備えたお部屋は国内外の方から人気が集まるのではないでしょうか。
「MUSE Honolulu」先行販売プロジェクト発表イベント開催決定!
2024年12月27日
企画背景
MUSE Honoluluの開発を手掛けるJLキャピタルは2023年度に竣工したスカイ・アラモアナ/ルネッサンス・ホノルルで大成功を収めたことで知られていますが、今回の新規プロジェクトにも周囲からの期待が非常に高まっており、弊社も再びJLキャピタル社とお付き合いさせていただくことを楽しみにしておりました。
この度、弊社と長年お付き合いいただいている、株式会社幻冬舎ゴールドオンライン社様のご厚意により、株式会社幻冬舎ゴールドオンライン会員様へ本プロジェクトの特別縁故枠をご用意させていただき、先行販売プロジェクト発表およびディナーパーティーを地上51階に位置するアンダーズ東京にて1月下旬に開催させていただくことが決まりました。
開催に際し、JLキャピタル社代表のTim Lee氏も特別に来日し、参加者様に直接プロジェクトのプレゼンテーションを行なっていただくこととなりました。前回のスカイ・アラモアナ/ルネッサンス・ホノルルと同様、日本マーケットに注力していることが伺えるのではないでしょうか。
MUSE(ミューズ)最新情報
確定版のフロアプランや価格の公開に先駆けて、最上階に位置するペントハウスのリビングルーム完成予想図が届きましたのでご紹介させていただきます。カピオラニ通りに位置するMUSE Honoluluですが、高層階からは海、ダイヤモンドヘッド、そしてシティビューの3つ全てを存分に楽しむことができそうなお部屋の構造になっていますね。
先月の記事でご紹介しましたように、Museには7-8階に位置するタウンハウスと9-14階のロフトフロア等、これまでにないユニークなデザイン性を備えたお部屋が多数登場予定です。今後の最新情報からも目が離せませんね!
2025年初旬販売開始!「MUSE(ミューズ)」アラモアナに新たなラグジュアリーコンド
2024年11月17日
再開発が進むカピオラニエリアに、新たなラグジュアリーコンドミニアムの誕生です。アラモアナ・センター目の前に建設予定のMUSE Honolulu(ミューズ・ホノルル)。スカイ・アラモアナ/ルネッサンス・ホノルルで大成功を収めたJLキャピタルが手がける、ワンランク上のプロジェクトです。
プロジェクト概要
まずはプロジェクトの概要を一覧にてご紹介します。
住所 | 1538 Kapiolani Blvd., Honolulu, HI 96814 |
物件タイプ | コンドミニアム |
販売開始 | 2025年初旬 |
竣工予定 | 未定 |
階数 | 40階建 (1階:商業施設、2-6階:パーキング、7・8階:アメニティ、7-39階:レジデンス、40階:ビューデッキ) |
総戸数 | 315戸 (スタジオ:39戸、1ベッド:131戸、2ベッド:111戸、3BD:34戸) |
間取り | スタジオ、1〜3ベッドルーム |
室内面積 | 平均:853sqft (スタジオ:461sqft、1ベッド:677sqft、2ベッド:1,065sqft、3BD:1,651sqft) |
ペット | 可 |
最低賃貸日数 | 30日 |
アメニティ | ヨガ/フィットネスクラスルーム、ダイニングルーム、メディアラウンジ、プール、キッズプレイエリア、芝生、カバナ、イベントカバナ、ジャグジー、サウナ、スチームルーム、スパ、マッサージルーム、パッティンググリーン、ゴルフシミュレーター、ドッグラン、フィットネス、ビューデッキ |
室内設備 | 不明 |
現在公開されているレンダリングは限られており、夜昼の外観のみ(昼:左下、夜:本記事トップ)です。アメニティや室内のレンダリングが公開され次第、本記事にてご紹介します。右下の7階アメニティフロアの図面は植栽の計画図ですが、少しでもプロジェクトのイメージが掴めるかと思い、ここに掲載します。
ミューズは地上階に小売店など商業施設が入り、7階以上が居住フロアとなるミックスユーズ・プロジェクトです。以下の図面は用途別に色分けをした立体図面です。左は北東(山側)から、右は南西(海側)から見た様子です。
黄色が商業テナント、その上のグレー部分が2-6階の駐車場、緑がアウトドア・アメニティです。プールや芝生エリアなどの一般的なアメニティは7階に、さらに最上階40階の海側はビューデッキとして居住者に解放される予定です。ピンクはインドア・アメニティ、青が居住部分となります。
開発は○○を手がけたあの会社!
ミューズを開発するのはJLキャピタル、2023年末に竣工したばかりのスカイ・アラモアナ/ルネッサンス・ホノルルの開発業者です。スカイ・アラモアナ/ルネッサンス・ホノルルは非常に成功したプロジェクトで、早々に完売し、完成後の現在も人気の高い物件です。
この成功を足掛かりに乗り出したのが、より高価格帯のミューズの開発です。JLキャピタルは現在ミューズと並行して2つのアフォーダブル・コンドミニアム(*1)の開発を進めている他、カピオラニ通り沿いコンベンションセンター向いの土地を取得しており、新たな開発を計画しています。2017年に設立したばかりの比較的新しい会社ですが、カピオラニ再開発の旗手とも言える存在です。
*1 ホノルルでは特定の条件に該当する新規物件の開発には、住宅不足解消のためにアフォーダブルユニット(所得制限付きユニット)の提供義務が伴います。ミューズの開発にもこの義務は発生し、JLキャピタルはミューズ内ではなく別の区画に2つのアフォーダブルコンドミニアムの建設を予定しています。
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アラモアナ・センター至近
冒頭で触れた通り、建設予定地はアラモアナ・センター至近の好立地です。ターゲット、ドンキホーテ、ウォルマートが徒歩数分圏内に位置しており、エンターテイメントだけでなく実際の滞在や生活において非常に便利な立地となっています。同ブロック内のバス停からバス1本でワイキキへ行くことも可能です。
残念ながらオーシャンフロントではありませんが、アラモアナ・ビーチも十分に徒歩圏内です。
建設予定地の現在の様子は以下の通りです。飲食店、銀行、その他テナントが入る平屋の商業施設とその駐車場となっており、現在もテナントは営業しています。余談ではありますが、スカイ・アラモアナ/ルネッサンス・ホノルルのショールームはこの建物の一画にありました。プロジェクトが完成しましたので、現在はすでにクローズしています。
上の画像や下の鳥瞰図からお分かりいただけるように、周囲にはいくつか高層建築物があります。一番気になるのはやはり、カピオラニ通りを挟んで建つOne Ala Moana(ワン・アラモアナ)でしょう。ミューズの海側にありますので、オーシャンビューを遮る存在です。ただ、幸運なことにワン・アラモアナは23階建てであり、高さはおおよそ71m(233フィート)とのことで、40階建て約126m(416フィート)のミューズよりも低いコンドミニアムです。ミューズの高層階であればワン・アラモアナ越しのオーシャンビューを楽しむことが可能です。
鳥瞰図中ミューズの西側隣に描かれている高層建築物は、「1500カピオラニ」というホテルコンドミニアムです。ミューズとほぼ同じ高さの建造物となる予定ですので、眺望の妨げになることは間違いありません。しかしながらこちらのプロジェクトは長らく「将来建築予定」という形であり、現在この場所にはまだ低層ビルが建っている状態です。建設を予定している開発業者が土地の売却に動いていた時期もあったという話もあり、今後の動向が注目されます。
ミューズの東側は銀行が入る低層建築物となっており、再開発の申請等は提出されていません。したがって、眺望の観点で言えばミューズにて検討すべきユニットは海側高層階、ダイヤモンドヘッド側、高層建築物が少ない山側となりそうです。ただ、再開発が進むエリアですので、将来の眺望に関しては誰も確かなことは分からないというのが実際のところです。
特徴のあるプランが勢揃い!
フロア図面は細かく分けると何通りもありますが、大きくは7-8階のタウンハウス、9-14階のロフト、15-37階のタワー、38-39階のペントハウスに分けることができます。
まずは7-8階に位置するタウンハウスからご紹介します。7階海側にはアメニティがあり、通路を挟んで山側に6部屋のタウンハウスが位置します。この6部屋にはプライベートテラスがあり、内階段で8階に上がることができるメゾネットです。さらに、8階は吹き抜けになっており、ペントハウス以外ではホノルルの高層コンドミニアムでは非常に珍しいお部屋タイプとなっています。
1BDが4部屋、2BDが1部屋、3BDが1部屋です。特に3BDはパッティンググリーンに面しており、テラス2つ付きとのことで、まるで戸建のような住み心地となりそうです。
9階から14階はロフトと呼ばれるフロアです。ここでのロフトという名称は日本で認識されている中二階風のスペースを指すのではなく、高い天井と大きな窓、剥き出しの壁や床などのインダストリアルテイストな様式を指します。9-13階は天井高が約335cm(11フィート)、14階は約365cm(12フィート)となっており、開放感のあるモダンなデザインとなる見込みです。
14階以下は正面のカピオラニ通りに垂直ですが、15階以上は東西に少し角度がついたデザインとなっています。15階は切り替えのフロアということで、14階とのズレを活かした広めのラナイ付きのお部屋があります。
16階から36階はタワーと呼ばれるフロアです。16-24階は1フロアあたりスタジオ2室、1BDが5室、4角に2BDが4室という構成ですが、25-37階は大きめのお部屋が多くなっており、スタジオ1室、1BDが3室、2BDが4室、3BDが1室となります。天井高もわずかながら異なり、16-24階は約295cm、25-37階は約305cmです。
前述の通り、海側正面に建つワン・アラモアナの高さがおよそ71m(233フィート)です。ミューズ25階の高さが約74m(246フィート)ですので、25階以上はワン・アラモアナを超えて眺望が抜けることになります。この階からフロアプレートを切り替えたのはこの点を意識してのことかもしれません。
38-39階はペントハウスとなっており、2BDが2室、3BDが3部屋の構成です。天井高もロフトフロアと同様に約335cm(38階)〜350cm(39階)となっており、非常に開放感のある空間となることが予想されます。
ショールーム準備中!
ミューズのショールームは現在スカイ・アラモアナの1階にて準備中です。つながりのあるブローカレージを通せば、VIPとして2024年12月から概要についてご説明も可能とのことでした。ハワイにお越しの方は是非以下の「お問い合わせ」よりご連絡ください。Crossoverがショールームのアポイントメントを手配し、ご同行します。
Crossoverが日本にてマーケティングを開始
プロジェクトとイベントの最新情報は本記事とメルマガにて随時発信してまいりますので、本ページ上部右上より是非メルマガにご登録ください。また、「お問い合わせ」よりご連絡くださった方には都度直接ご案内させていただきます。
※情報には正確を期しておりますが、プロジェクト進行に伴い変更が発生する場合がございます。常に最新の情報をご確認いただくようお願いいたします。
※本記事に掲載のフロアプラン、鳥瞰図、その他図面は、開発業者がCity and County of Honoluluに提出した申請書類より引用しています。
※ハワイの不動産ライセンスを保持しているCrossover Realty Hawaii LLCの許可を得て、情報を掲載しています。