アナハのプールエリアのイメージ

今、ワードビレッジで本当に欲しいコンドミニアム

約7万坪という広大な、しかも貴重なオーシャンフロントエリアを一社で再開発を行うという巨大プロジェクト。それがワードビレッジです。15年をかけて進んでいくプロジェクトの第一フェーズとして販売されたのが、ワイエアとアナハ。今回は、リセールも好調なアナハをご紹介します。

住所: 1108 Auahi Street, Honolulu, HI 96814
タイプ:  コンドミニアム
築年:  2017年竣工
総戸数:  311戸(スタジオ: 1戸、1bed: 124戸、2bed: 195戸、3bed: 10戸)
階数:  38階建
間取り:  スタジオ、1ベッド、2ベッド、3ベッド、ペントハウス
ペット:  可
最低賃貸日数:  180日
デベロッパー:  1108 Auahi LLC
管理会社:  Hawaiiana Management Company, Ltd.
アメニティー: プール、ジャグジー、テニスコート、ビーチバレーコート、バーベキューエリア、芝生スペース、ヨガルーム、サウナ、マッサージルーム、ドッグラン、シアタールーム、ゴルフシミュレーター、ゲストスイート、ストレージ、サーフボード/自転車ロッカー、ジムなど

 

ワードビレッジとは?!

アナハを語るに当たって、まずは「ワードビレッジ」プロジェクトをきちんとご紹介したいと思います。このプロジェクトが正式に発表されたのは、2013年末ごろでした。それ以前からも、許認可申請などのニュースでは取り上げられていましたが、第一弾として販売開始されたアナハとワイエアの発表とともに、約15年くらいをかけて、7万坪のエリアに約4,000室の住居を供給していくというワードビレッジ計画の全貌が明らかになりました。

ロケーション

ワードビレッジは、アラモアナセンターの西(空港側)に広がるオーシャンフロントのエリアです。もともとこのエリアは倉庫街でしたが、リーマンショック後にアメリカ本土の大手デベロッパーであるザ・ハワードヒューズ・コーポレーションにより取得されました。実はこの時に、現在のワン・アラモアナの土地と開発権も取得しており、ハワードヒューズ・コーポレーションがハワイで最初に手がけたのはワン・アラモアナでした。

ホノルルにおいて、オーシャンフロントの開発可能用地は本当に貴重で、これだけ広大なロケーションはほとんど奇跡としか言いようがない立地です。しかも、アラモアナセンターからもほど近く、ホクアやコオラニと行った高級コンドミニアムが立ち並ぶブロックのすぐ隣ということも考えても、非常にバリューが高いロケーションなのです。

アラモアナ通りを渡れば、そこにはアラモアナ・ビーチパークがあります。休日ともなれば、芝生やビーチではバーベキューを楽しむ人々、サーフィンやジョギングなどで汗を流す人々が集まってくる憩いの場です。さらに、そこに隣接するケワロ・ベイジン・ハーバーもホノルル市からワードビレッジが長期で借り受けて、レストランなどの施設が建設され整備されていく予定です。

観光地として時代を築いてきたワイキキに代わる、新しい時代のハワイがここに生まれつつあるのです。

マスタープラン・コミュニティという利点

通常は一つのコンドミニアムを一社のデベロッパーが作り、その隣にはまた別の開発会社が別のコンドミニアムを作り、それが重なり合って街並みを作っていきます。前述したホクア、コオラニ、ナウルタワーなどが建ち並ぶブロックは、それぞれ開発会社が違います。その結果、一つひとつの物件は素晴らしいものですが、デザインやコンセプト、年代が違う物件が乱立するエリアになってしまっているのも事実です。ワイキキも基本的には同じですよね。

しかし、7万坪というエリアの開発となると、一つのコンドミニアムを建てるのとは訳が違います。それこそ、ワイキキに並ぶもう一つの街そのものを創造するというのがこのワードビレッジなのです。実はこのハワードヒューズ・コーポレーションがもっとも得意とする開発がこの「マスタープラン・コミュニティ」開発で、アメリカ本土でもすでにテキサスやネバダで成功させてきた実績を持っています。コンドミニアムという箱を作るのではなく、コミュニティを作るという考え方。よってそこには公園があり、ショッピングセンターがあり、レストランがあり、結果として人々が集まってくる場所になるのです。さらに将来的にはホノルル・レール・トランジットの駅もやってくる計画なので、利便性の向上も期待されています。

マスタープラン・コミュニティ開発の利点としては、統一感のある街づくりが出来ること、それぞれの物件を互いにビューをブロックしないように配置することが出来ること、街全体を余裕あるレイアウトにすることが出来ることなどが挙げられます。もちろん、一つひとつの物件にも特徴はありますが、それ以上にこのワードビレッジの中に自分のアドレスを持つこと、それ自体がとてもワクワクするような選択だということがわかるかと思います。

発売開始から竣工まで

このワードビレッジプロジェクトの、記念すべき第一弾として2013年末に発売開始されたのがアナハとワイエアです。長期に渡って続くプロジェクトの第一弾として、決して失敗できないプロジェクトとして選ばれたのがこの2件でした。アナハの場所は、以前はピアワン・インポートという家具屋さんがあった場所ですが、発売後間も無く取り壊され、現在のワードセンターの場所へ移動しました。

発売当初は、ワイエアと同時に2016年末ごろの竣工予定でした。ワイエアはまさにオーシャンフロントのプライムロケーションで、目の前には遮る物はなく平均販売価格も$4M近くという超ラグジュアリープロジェクト。一方アナハは、ワイエアと比較するとどうしても1ブロック海から離れていること、そして将来的には目の前のブロックに違うプロジェクトが進む可能性があることなどから、平均販売価格は$1.4Mくらいでした。しかし、発表が同時だったこともあり、当初はワイエアとアナハの比較検討をする方々が非常に多く、予算が許す方はワイエアを優先的に検討されていったようです。それを表すかのように、実際にはアナハの方が販売の進み方が若干遅く、ワイエアよりも1年遅れた2017年末に竣工したという経緯があります。

際立つ完成度の高さ

新築プロジェクトの販売は通常、プランのみで行われます。そのため、実際に完成してみないことにはそのクオリティや使い勝手はわからないというリスクが存在します。そのリスクを抱えるからこそ、先行者利益があるのも確かです。しかしながらそこは外国であるハワイ。日本と同じように錯覚しがちですが、竣工までには何があるかはわかりません。デベロッパーによっても考え方はまちまちです。例えば、日本のように完成後の手直しが全く必要ない状態で引き渡す物件もあれば、ある程度は完成後も手直しをしながら竣工させる物件もあります。どちらかと言えば、日本以外では後者の方がむしろ主流かもしれません。その点、購入前にある程度は覚悟をしておくべきかもしません。

アナハに関して言えば、竣工時の完成度は非常に高い物件と言えます。竣工前に内覧を行い、そこで竣工までに修復すべき点を指摘する機会があります。この内覧会の時点で、数百という指摘が必要な物件もあれば、非常に完成度が高く数個の指摘だけで進むことができる物件もあります。アナハは、内覧会の時点でとてもよく完成された物件と言えます。

また通常、引き渡し後1年間は開発会社による保証があり、基本的な不具合や損傷はその保証にて修繕が行われます。よって、引き渡し後にはしっかりと使い勝手をチェックして、不満がある点はしっかりと開発会社側へフィードバックを行うことも必要なのです。

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フロアプラン

アナハの間取りは、スタジオから3ベッドが通常の間取りで、36階/37階はペントハウスフロアとなっており通常よりも広い間取りとなっています。さらに最上階38階はプライベートプールを備えるルーフトッップも含めて5ベッドルームというグランドペントハウスもあります。

大きく分けて、ポディウムと呼ばれる低層部分とタワーの2つに分かれます。

1階の海側正面にエントランスを構え、そのすぐ横のコーナーにはFarm to tableで有名なレストラン「メリマンズ」がオアフ島初出店となり話題を呼んでいます。

ポディウム(低層部分)

2階から6階まで。全てのフロアに、4つのスタジオ(約40平米)、一番海側正面に2ベッドルーム、タワー側を向いた1ベッドルームがあります。2階と3階には、このアナハの特徴の一つでもあるメゾネットの「タウンホーム」と呼ばれるユニットがあります。2階にベッドルームが2つ、そして階段を上がった3階にはキッチン、リビングルームとラナイが配されます。さらに、2階の入り口部分には専用のガレージが付随し、まさに家と同じような使い方ができるユニットなのです。

4階〜6階のエヴァ側には11の1ベッドルーム(約75平米)が並びます。ラナイもあり、使いやすいレイアウトであること、そして低層という比較的珍しいコンセプトということもあり、発売当初から非常に人気の高かったユニットのひとつです。ただしこの1ベッドにはシャワーブースのみで、バスタブはありません*。エントランス側を向いていて、ギザギザに張り出した窓が特徴的な1ベッドもありますが、こちらは約83平米あり広々としたユニットでバスタブもあります。海側正面にはポディウム唯一の2ベッドルームがあります。2階はラナイなしですが、3階〜6階にはラナイもあります。
*オプションでバスタブにアップグレードされているユニットもあります。

ポディウム:スタジオ(約40平米)

アナハのスタジオ

ポディウム:1ベッドルーム(約70〜80平米)

ポディウム:1ベッドルーム(約83平米)

ポディウム:タウンホーム(約150平米)
*ガレージがつかないタイプもあります。

 

タワー

タワーのユニットには大きく8つのタイプがあります。アナハのファサードは4フロアごとに互い違いに異なるデザインになっているのが特徴です。そのため、8つのタイプがあると言いつつも、正確にはその倍の16タイプあります。つまり、同じ番号のユニットでも、フロアによってはレイアウトが異なるというわけです。互い違いのレイアウトをそれぞれスタックAとスタックBと呼んでいます。

アナハのスタック別レイアウト

それぞれの階数はこちらになります。

スタックA:8~11, 16~19, 24~27, 32-35
スタックB:3~6, 12~15, 20~23, 28~31

上記の図面は、下が海側で上が山側となります。エレベーターは、海側と山側にそれぞれ2基あります。それぞれが独立している形になるため、4ユニット/フロアがエレベーターを共有することとなります。これは極めて少ないと言え、住人のプライバシーを考えた非常に贅沢な作りとなっていることがわかります。

36階と36階はペントハウスフロアで、通常のレイアウトと違います。1フロア8ユニットから4ユニットとなり、それぞれの間取りも当然大きくなっています。天井高は、通常フロアが9フィート(約2.7 m)で、ペントハウスフロアは10フィート(約3 m)です。

アナハのペントハウスのフロアプラン

ワードビレッジでもっとも充実したアメニティ

アメニティ施設の多さでは、このアナハはワードビレッジのプロジェクトの中で抜きん出ています。アメニティ施設の充実は、近年のラグジュアリーコンドのトレンドですが、アナハのそれは特別なものがあります。

まず目に入るのが、その独特なプールではないでしょうか?コンドミニアムのプールというと小さくで短いというイメージですが、アナハにはリゾートホテル顔負けのプールがあるのです。さらに特徴的なのが、プールの先端が空中に飛び出していること。外からプールの底を見かけて、あそこに入ってみたい!と思った方も多いのではないでしょうか?

アナハの特徴的な飛び出したプール

 

スポーツジム、ドッグラン、サウナ、ヨガルーム、プライベートダイニングなどの他には、テニスコート1面、ビーチバレーコート1面があります。ビーチバレーコートなど使うのか?と思いますが、意外や意外。バーベキューしながら、ボールひとつで友人達と盛り上がれるので、あるととっても良いものです。さらには、ゴルフシミュレータールームやビリヤード、シアタールームも。至れり尽くせりの空間なのです。

アナハのスポーツジム

アナハの共有施設

植栽がふんだんに使われ、自然なアンジュレーションもしっかりとつけられているため、まるで緑豊かな公園にいるようで、ここが7階にあることがにわかに信じがたいほど素晴らしい共有施設です。

オーガニックなインテリア

アナハのリビングのCG

インテリアは、同時期に販売されたワイエアと比べると、よりオーガニックで温かみのあるものになっています。一つひとつの素材は選び抜かれたものが使われているのは変わらないのですが、どちらかというと大理石などが多く使われてより重厚なのがワイエア。アナハは、木の温かみを上手に使ってラグジュアリーな空間に仕上げています。

また、竣工までに間に、ウォシュレット、シーリングスピーカー、ブラインドなどのオプションや、仕様のアップグレードを選べたため、ユニットによって所々仕様が違っているかもしれません。また、ストレージも希望者のみに追加で販売されました。リセールマーケットで物件を選ぶ場合は、どういったオプションが選ばれているのか、またはストレージがあるか、などはきちんと確認しましょう。

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比較物件

ワン・アラモアナ、ワイエア、アエオ、パークレーン・アラモアナ、ホクア、コオラニ、ナウルタワーなど

おすすめユニット

ユニット選択が豊富にあるため、おすすめの物件を一つに絞るのは難しいので、タイプ別におすすめ物件を選びたいと思います。

眺望重視のユニット

タワーのユニットは、ダイヤモンドヘッド側とエヴァ側に分けられます。眺望を考えると、やはりダイヤモンドヘッド側を選びたいです。エヴァ側もビューは遮られませんが、ワードビレッジのプロジェクトがこれから進んでいく方面であることを考えると将来的には少々不安です。しかし、エヴァ側も高層階になってくると空港方面まで素晴らしい抜け感が味わえるのも事実です。

02ユニットは、アナハの2ベッドの中では一番大きなユニットです。海側から2つ目のユニットながらダイヤモンドヘッドも見えるのでお勧めです。ただし、中には駐車場が1台しかつかないユニットがあるので注意しましょう。

アナハの02(C)ユニット

比較的リーズナブルなユニット

通常、ユニット価格は眺望の良さと反比例の関係にあります。つまり、眺望を重視しなければリーズナブルなユニットを選ぶことも可能です。例えばタワーでは、一番山側に1ベッド(08)と2ベッド(07)があります。特に08は、約85~87平米と非常にゆったりとした1ベッドです。さらに、山側とは言え、リビングルームはちょうど角になるため海も見えます。

タワーのユニットはラナイがないと思われるかもしれませんが、実際はリビングの大きな窓がスライドして開きます。もちろん安全のため、そこに透明な手すり壁が設けられています。ジュリエット・ラナイと呼ばれるこのスタイルだと、汚れがちなラナイよりも、リビングのソファーでリラックスしながらも外のように風を感じることができるという利点があるのです。

アナハの山側角の1ベッド

1ベッドルームだとちょっと部屋が少なすぎる、という方は07がお勧めです。

ハワイ不動産の大本命アナハの2ベッド

便利さ重視のユニット

アナハには何といってもポディウムという低層ユニットがあります。タワーには眺望という良さがありますが、低層には低層の「便利さ」というメリットがあります。駐車場に車を停めて、エレベーターに乗らずにユニットへ入れるという物件は、ありそうで実はなかなかありません。カマケエ通りを渡れば、ホールフーズがあるため生活を考えるととても便利な選択かもしれませんね。

ポディウムの2ベッドルームは、海側正面のユニットか2階~3階のタウンホームのみ。タウンホームはビューは期待できません。

1ベッドは選択肢の幅が広いため、この1ベッドがねらい目かもしれません。

 

アナハについて、もっと詳しく知りたい方、またはどんな実際の物件を見てみたい方、是非以下のボタンからリクエストを送信ください。

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