リッツ・カールトン・レジデンス #D1011 – SOLD –

物件概要

価格 SOLD : $590,000
面積 496 Sqft / 約 46 m2(ラナイ= 64 Sqft / 約 6 m2
住所 2139 Kuhio Avenue, Honolulu, HI 96815
間取 スタジオ・1バス
駐車場 なし
所有権 所有権
築年 2018
家具 あり

ランニングコスト

管理費 $1,106.00
固定資産税(月額) $702.00
固定資産評価額 $587,600.00
 土地 $95,400.00
 建物 $492,200.00

詳細

アメニティ コンシェルジュ、エクササイズルーム、温水プール、会議室、その他、パティオ・デッキ、プール、レクリエーションルーム、レストラン、セキュリティガード、バレー、ジェットバス
含まれるもの セントラルエアコン、ケーブルTV、食洗機、ディスポーザー、カーテン、乾燥機、電子レンジ、キッチン換気扇、冷蔵庫、煙探知機、洗濯機

世界的な高級ブランド「ザ・リッツ・カールトン」

ザ・リッツ・カールトン」と言えば誰もが知る超高級ホテルブランド。マリオット・インターナショナルが世界規模で運営し、中には五つ星を取得しているリゾートも。そんな高い知名度と評価を誇るリッツ・カールトンにおいて、「ザ・リッツ・カールトン・ワイキキビーチ」は唯一のホテルコンドミニアムです。

ホテルコンドミニアムの良さの1つとして、オーナーもホテルの設備やサービスを享受できるという点が挙げられます。リッツ・ワイキキにもラグジュアリーホテルに相応しいプールやジム、スパ等の充実したアメニティが揃い、オーナーはそれ等の設備を利用することが可能です。

サービスに関しては、「紳士淑女をおもてなしする私たちもまた紳士淑女です」というよく知られたモットーの元、最高レベルのサービスを受けることができるのはもちろん、ホテルスタッフとは別にオーナー専用のコンシェルジュチームがあることも特筆すべき点です。

オーナーはユニット購入後に趣味嗜好などを含む情報を提供し、初回滞在時のオリエンテーションでコンシェルジュと繋がることで、パーソナライズされたサービスを受けることができます。コンシェルジュチームには日本語対応可能なスタッフも複数人おり、リッツ・ワイキキ滞在中の対応だけでなく、日本語でのメールや電話のやり取りも可能です。


「リッツ・ワイキキの詳細をもっと知りたい!」「リッツ・ワイキキの他の売出し中物件も見たい!」
そんな方はこちらをご覧ください。


アクセス良好!安心の低層階ユニット

リッツ・ワイキキ・タワー2では、9階にプールやレストラン、オーナー専用のコンシェルジュデスクなどがあり、10階から居室フロアとなっています。D1011号室は10階にあり、居室フロアでは一番下の階に位置します。高層階の方が眺望が良く、リッツ・ワイキキではお部屋のグレードも高いことも事実ですが、低層階には低層階の良さがあります。

下階が共用部分ですので、階下への音を気にせずに過ごすことができます。多少お子様が走り回ったりしても大丈夫。外への出入りもしやすいので、喫煙者の方など、何度も建物を出入りをする方には低層階の方が便利でしょう。万が一の災害時には避難もしやすく安全です。

また、D1011号室はエレベーターから一番遠いお部屋ですので、お部屋の前を人が通ることも少なく、ドアの外の話し声などが気になりません。

誰でも使いやすい!ADAユニット

ADAユニットと呼ばれるお部屋をご存知でしょうか。Americans with Disabilities Act(「障害をもつアメリカ人法」)という米国の法律の基準を満たす、障害を持つ方々にも使いやすいお部屋を指します。リッツ・ワイキキにもいくつかADAユニットがあり、1011号室はその1つ。お部屋の隅々に様々な配慮が施されており、ご高齢の方や小さなお子様など、一般の方々にも使いやすいお部屋がADAユニットです。

例えば以下の画像の通り、トイレやシャワー回り、浴槽には手すりが設置されています。リッツ・ワイキキでは通常洗面台は下に棚がついており、タオル等を収納していますが、1011号室ではそこも特別仕様です。車椅子でも使いやすいよう、足元がスッキリとしたタイプの洗面台が設置されています。

通常のお部屋には洗面台とトイレの間に摺りガラスの仕切りがありますが、本ユニットではそれも取り払い、より使いやすさが重視された作りとなっています。更に、これは全ユニットに共通する点ですが、リッツ・ワイキキでは全てのトイレにウォシュレットが完備されており、日本人オーナー・ゲストにも快適にお使いいただけます。

キッチンカウンターも使いやすいよう、Ritz Waikikiの通常の仕様と比較して低めに作られています。お子様とのご滞在にも便利です。もちろんADAユニットという観点を除いても、電子レンジ、冷蔵庫、クッキングヒーターなど設備の整ったキッチンは使い勝手良好。ご覧の通り作業台が広く、買ってきたものを置く場所にも困りません。食器やカトラリーなども揃っており、お部屋で簡単な食事を楽しむことができます。

嬉しいランドリー設備付き!

リッツ・ワイキキのお部屋は全部屋洗濯機・乾燥機付きです。ホテルコンドミニアムでは室内にランドリー設備が無い物件も多く、共用のコインランドリーやホテルのサービスを利用しなくてはならないケースも多々ありますので、これは大きなポイントです。リッツ・ワイキキと比較対象に挙げられることが多いトランプ・タワーでは、スタジオタイプのお部屋にはランドリー設備がありませんので、この点はリッツ・ワイキキに軍配が上がりそうです。

D1011号室はランドリー設備もADA仕様です。他のお部屋では洗濯機と乾燥機の2台が縦に積まれていますが、こちらのお部屋では乾燥機付き洗濯機を低い位置に設置しており、高い場所に手が届かない方でも問題なく扱えるようになっています。


品良く爽やかな内装

日本のリッツ東京やリッツ大阪は重厚感のある内装ですが、リッツ・ワイキキのユニットは淡いターコイズブルーの壁紙と随所に使われたゴールドがマッチする、明るい内装となっています。窓の外に広がるオーシャンビューが、まるでお部屋に飾られた絵画のように調和する、海辺のリゾートに相応しい軽やかかつ品のあるインテリアです。

室内の面積は約46㎡であり、リッツではコンパクトなお部屋ですが、明るい内装によって実際よりもゆとりが感じられるお部屋となっています。

ベッドルームとバスルームの間はガラス張りとなっており、ベッドルーム越しにバスルームからもオーシャンビューを堪能することができます。ガラス張りの部分にはブラインドがあるので、プライバシーが必要な時はブラインドを下ろすだけでOK。

リッツ・ワイキキは全室オーシャンビュー!

リッツ・ワイキキの売り文句の1つ「全室オーシャンビュー」。D1011号室ももちろんオーシャンビューです。お部屋の前にはワイキキのメインストリート、カラカウア・アベニューがあり、その奥にはフォート・デルーシー公園が広がります。更に奥にはワイキキビーチの目が覚めるような青い煌めきが。ハワイらしい青と緑のコントラストを存分に堪能することができます。

バーチャルビューはこちらから

ユニット内の詳細は、以下のバーチャル映像からご確認いただけます。弊社スタッフが物件からビデオ通話を繋ぎ、細部までご説明・ご案内することも可能です。ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。

ホテルの一室として貸出可能

D1011は現在、ホテルのレンタルプログラムを通してホテルの一室として貸し出されています。室内の設備・備品・内装はホテルのスタンダードを満たしており、ご購入者様が希望する場合、そのままレンタルの継続が可能です。購入をご検討の方にはこれまでの賃貸明細書をご提供いたしますので、ご希望の方は下の「お問合せ」よりご連絡ください。

※ハワイの不動産ライセンスを保持しているCrossover Realty Hawaii LLCの許可を得て、情報を掲載しています。