建築中コンドミニアム一覧&進捗状況 – 随時更新中

ホノルル周辺で現在建築中の物件を一挙にご紹介。弊社ハワイスタッフ撮影の画像を交え、進捗をお知らせします。

Ward Village

アメリカで最も成功している不動産開発業者の1つ、ザ・ハワードヒューズ・コーポレーションが開発を手掛ける、ホノルルの中心部60エーカー(約7万3千坪)のマスタープラン・コミュニティ。アラモアナショッピングセンターすぐ西のカカアコ・エリアに位置し、空港からも約20分と抜群の立地です。

高級レジデンス、130点以上の店舗、話題のグルメ、シアター等のエンターテイメント施設、広々とした公共エリアなど、極上のハワイライフに必要なもの全てがコミュニティ内に完備されています。コミュニティの完成は15年以上先ですが、既に全米住宅建設業者協会より「マスタープラン・コミュニティ・オブ・ザ・イヤー」に、Architectural Digest誌より「Best Planned Community in the U.S.」賞に選ばれるなど、高い評価を受けています。

2022年9月にコウラが竣工し、6棟目の完成となりました。コウラ以前にワイエアアナハアエオケ・キロハナアアリイの5棟が完成しており、現在ビクトリア・プレイスウラナザ・パークが販売・建設中です。この他、販売中ではあるものの建設はまだ開始されていないカラエ、2023年6月に開発許可がおりたばかりのザ・ラウニウ、開発許可申請中のマハナがあり、最終プロジェクトとして名称未定のツインタワーがあります。

全てが完成すると、100万平方フィートの商業スペースと16棟4500戸以上の住居を有するコミュニティとなります。

Mahana Ward Village -マハナ-

現在開発許可を申請中のWard Village12棟目のプロジェクト、「マハナ・ワードビレッジ」。「アアリイ」の西隣に建設予定です。Ward Villageの中では山側に位置し、比較的リーズナブルな価格帯となる見込みです。カラエ、ラウニウと高価格帯の案内が続いた後ですので、非常に多くの申し込みが予想されます。また、建設予定地はザ・パークの開発とともに既に整備されており、行政の開発承認後はスムーズに建設が進むと見られています。

現時点で公開されている資料によるとWard Villageの他のコンドミニアム同様、ポディウム部分はパーキング、タワー部分は居住ユニットとなります。1階には商業施設、居住者以外にも開かれたオープンスペースと駐輪場が整備され、コミュニティに開かれたプロジェクトとなるようです。現時点ではセールス目的で公開されている情報はほとんどなく、本記事内の情報および画像は申請書類から引用したものです。今後修正が多く発生することが予想されますので、最終的な情報ではないことにご留意ください。

物件概要

所在地 423 Ward Avenue, Honolulu, Hawaii 96814
価格 未公開
ユニットタイプ スタジオ・1-3ベッドルーム
総戸数 340戸
(スタジオ:56戸・1ベッド:156戸・2ベッド:76戸・3ベッド:52戸)
階数 34階
竣工予定 未公開
室内面積 未公開
管理費 未公開
家具・家電 未公開
室内設備 未公開
アメニティ ドッグラン、プール、BBQ設備、カバナ、フィットネスセンター、スパ、ラウンジエリア、ゲストスイート、プライベートダイニングルーム、会議室、屋内ゴルフシミュレーター、その他未公開

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工事の進捗:2024年2月更新

まだ開発許可はおりていませんが、現在建設作業中のThe Parkと敷地が隣接していることもあり、すでにこれまでの建物は撤去され、現在はThe Parkの建設資材等が置かれています。開発許可がおりるまで建設作業を始めることはできませんので、しばらくはこの状態が続きそうです。

現在の状況:2024年2月更新

2023年5月中旬に開発許可が申請され、7月上旬に2回の公聴会、9月6日に最終の公聴会開催が開催されました。本記事更新時点(2024年2月16日)ではまだ承認はおりていません。Ward Villageからの案内によると、販売・建設の予定は未定とのことです。情報が入り次第随時アップデートしてまいります。

The Launiu Ward Village -ザ・ラウニウ-

2023年3月下旬にその名が公表されたプロジェクト「ザ・ラウニウ」。2024年2月12日に一般販売が開始されたばかりのホットな物件です。Ward Village11棟目のプロジェクトとなるラウニウは、Ward Village内で一番海に近いフロントロウと呼ばれる位置に建設予定です。現在フロントロウにはワイエア、ビクトリア・プレイス、カラエが並び、ザ・ラウニウはこれらの物件と同ランクのプロジェクトとなる見込みです。

1階には21,726sqft.(約2018平米)の商業施設エリアが設けられ、緑あふれるパブリックなスペースや遊歩道なども設置されるなど、Ward Villageコミュニティの一端を担う重要なプロジェクトとなることが期待されています。

物件概要

所在地 928 Ala Moana Blvd., Honolulu, Hawaii 96814
価格 Crossoverまでお問合せください
ユニットタイプ スタジオ・1-3ベッドルーム
総戸数 486戸
(タワー:396戸・ポディウム:90戸)
(スタジオ:141戸・1ベッド:137戸・2ベッド:143戸・3ベッド:65戸)
階数 40階
竣工予定 2026〜2027年
室内面積 440〜1,677sqft.
管理費 未公開
家具・家電 家電あり
室内設備 サブゼロ製冷蔵庫/冷凍庫、ウォルフ製オーブン、ウォルフ製電子レンジ、ウォルフ製クックトップ、クォーツのキッチンカウンター天板とバックスプラッシュ、クォーツのバスルームカウンター天板、デザイナーによるバスルームのアクセント照明、約2.7mの天井高のリビング、ダイヤモンドヘッド側ユニットはラナイ付き、ジュリエット窓付きのリビング、オープンキッチン、床から天井までの窓、オークウッドのエンジニアードフロアリング
アメニティ ドッグラン、駐輪場、キッズプール、カバナ、5つのクラブルーム、ケータリングスタジオ、ダイニングカバナ、サンセットラナイ、スパ、リゾートプール、フィットネスプール、フィットネス、プレイエリア、BBQグリル、グレートローン(芝生エリア)

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ワードビレッジのプロジェクトとしては西側の端に位置するラウニウですが、他のフロントロウのプロジェクトよりも少し海寄りに立地しており、アメニティと一部のお部屋がダイヤモンドヘッドビューとなっています。具体的には東側の前から3番目まで(00、02、04)がダイヤモンドヘッドビューとなります。

ラウニウはタワーの西側と東側で少し趣旨が異なります。東側は大きめのお部屋を配置し、ワードビレッジのプロジェクトには珍しくラナイがあります。一方西側は比較的小さめかつリーズナブルなお部屋が並び、ラナイも付きません。ワードビレッジの方によると東側は別荘利用の方々、西側は投資家の方々となり、オーナー様の層が異なるようになるのではないかと予想でした。また、お部屋の購入には制限があり、奇数階はローカルの方のみの購入となります。

工事の進捗:2024年2月更新

建設予定地はこれまで駐車場として使われていましたが、2023年6月に開発許可がおりた事を受け、敷地内の作業が開始されました。先にタワー建設部分と見られるエリアから作業が始まり、現在は駐車場部分が大幅に縮小され、敷地全体の整備も開始されているようです。

現在の状況:2024年2月更新

2023年3月に開発許可を申請、4月5・6日に公聴会開催、6月には許可がおり、非常に順調な滑り出しとなりました。9月に不動産エージェントを対象としたプレゼンテーションが行われ、Crossoverも説明を受け、お客様をご紹介できるエージェントとして登録されています。

2023年秋にお客様へのプレゼンテーションが開始され、購入希望フォームの提出が可能となりました。2024年2月13日に一般販売が開始され、現在最も注目度の高い新規プロジェクトとなっています。これまでの他のWard Villageのプロジェクトと同様に、ザ・ラウニウでも良いお部屋は早いスピードでお申し込みが入っているようです。特にザ・ラウニウはフロントロウ最後のプロジェクトですので、競争率は高いと思われます。ご興味のある方はお早めにCrossoverまでご連絡ください。

Kalae -カラエ-

Ward Villageの記念すべき第10棟目のプロジェクト。クラシック・ハワイをテーマに、リラックスした空気感とフォーマルさを併せ持つデザインが特徴的です。1階にはそれぞれ異なる雰囲気の4つのコートヤードがあり、ハワイの花や草木を配したアウトドアエリアに繋がる空間を楽しむことができます。日本の伝統的な紋様にも近い格子状のデザインを各所に取り入れ、これまでのワードビレッジのプロジェクトとは少し異なる印象を受けます。

上のアメニティフロアやレジデンスでは、1階と比較して色味を抑え、明るくエアリーなデザインを採用しており、素晴らしい眺望が際立つ仕上がりとなる予定です。開発許可取得に伴いレンダリングとフロアプレート、フロアプランが公開されました。具体的な価格については個別の問い合わせを受けての開示となっています。

物件概要

物件所在地 1000 Ala Moana Blvd., Honolulu, Hawaii 96814
価格 Crossoverまでお問合せください
ユニットタイプ 1-3ベッドルーム
総戸数 330戸
階数 45階
竣工予定 2026年
面積 799〜1,878sqft.
管理費 未公開
家具・家電 家電あり
室内設備 未公開
アメニティ 約40mのリゾートプール、フィットネスプール、スパ、グレートローン(芝生エリア)、フィットネススタジオ、パーソナルトレーニング室、パーソナルトリートメント室、ムーブメントスタジオ、プライベートダイニングルーム、ケータリングキッチン、サウナ、ゲストスイート、BBQエリアとピザオーブン、BBQクイックグリル、コートヤード付きの4つのバンガロー(内1つはプール付)、オーナー専用ラウンジ、ドッグラン、自転車置き場、サーフボード置き場

画像&詳細

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立地

本記事冒頭のマップにてご確認いただけるように、カラエの建設予定地はアラモアナ・ブルバードとワード・アベニューが交差する角です。現在Ward Villageで最も海沿いに位置するのはワイエアとビクトリア・プレイスですが、カラエはその2つと同じライン(フロントロウ)に建設が予定されており、道を挟んでケワロ・ハーバーが目の前となる好立地です。プロジェクトのグレードも同じラインの2物件と同等で、非常にラグジュアリーなコンドミニアムになる見込みです。

ユニット

一番海側のユニットは3ベッドルームで、当然のことながら遮るもののないオーシャンビューです。更にお隣のコンドミニアム、ビクトリア・プレイスとの間は公園を挟んで約180mの距離があり、都市部とは思えない開放感があります。フロントローの他2物件と比較して多少海側に位置していること、先述の通り隣の建物との間に十分な広さがあること、更に計算された建物の角度によって、より多くのユニットがダイヤモンドヘッドビューとなっている点もプロジェクトの大きな魅力と言えるでしょう。海に面するユニットだけでなく、その後ろの2ベッドルームからもダイヤモンドヘッドを見ることが可能です。

室内内装はライトとダークの2つのカラースキームから選択することができます。下の画像のキッチンやバスルームのダークをご覧いただくと分かるように、これまでのワードビレッジには無かった黒い石のカウンタートップが設置されており、新鮮な印象です。また、パンデミックを経て一般化したリモートワーカーのために、ストレージをワークスペースに変更することが可能です。この他、キッチンとは別にワインセラーなどを備えたエンターテイメント・キャビネットの設置や、家電類は全てキャビネットに収納されている点など、カラエならではのデザインが見られます。

アメニティ

オーシャンフロントの眺望の良さは、アメニティからも楽しむことができます。アメニティデッキには、約40mの海に水平なリゾートプールが造られる予定です。また、これまでのWard Villageのコンドミニアムではアメニティデッキや最上階にパーティルームが設置されていましたが、カラエでは1階にバンガローを4つ設置内1つはプライベートプール付きです。パーティなど人が集まる際はそこを使用し、アメニティデッキは住民のプライベートな利用を主とすることで、上階のレジデンスに騒音の影響がないよう工夫されています。

アクセス

カラエとハーバーの間を通るアラモアナ・ブルバードは交通量が多い道ですが、安全かつ良好なアクセスのために、今後カラエのすぐ横からハーバーをつなぐ歩道橋が設置されます。この歩道橋はWard Villageが以前から自治体に交渉を続けて実現したもので、単純な物件開発にとどまらない、「マスタープランコミュニティ」開発にかける熱意が感じられます。歩道橋はベビーカー利用者や高齢者にも優しいスロープを使った設計となるようです。位置は下のマップ中ピンクで囲った部分です。

工事の進捗:2024年2月更新

2024年1月19日に起工式が無事執り行われました。物件の建設予定地は、以下の通り既存の建物が残っている状態です。敷地をフェンスで囲って長らく経ちますが、2024年1月19日に起工式が無事執り行われ、いよいよここから現地での作業が開始されます。これまで駐車場として使われていた建物が閉鎖されて車がなくなり、今後まずは解体作業が進められると思われます。

現在の状況:2024年2月更新

2022年8月に開発許可がおりました。許可申請中の6月から先行販売へ向けたプレゼンテーションが開始され、日本を含む世界中のバイヤーから熱い視線を集めています。プレゼンテーションおよび先行販売に参加するには開発業者が選定したエージェント(不動産販売業者)からの紹介が必要であり、Crossoverは選ばれたエージェントの1つとしてお客様をサポートさせていただきました。

プレゼンを受けたお客様が希望ユニットを提出し、数ヶ月の調整を経て、2023年9月下旬に当選者の契約手続きが行われました。165戸の先行販売対象ユニットに対し約500件の申込が入ったとのことで、購入できなかった方も多かったようです。その後ローカル向けの販売が行われ、現在は一般販売中です。先行販売にて購入した方は2023年1月に3回目の支払いが完了し、残すところ最終支払いのみです。

2023年第3四半期には85%が成約済みとなり、人気のダイヤモンドヘッド側は完売です。サンセット側にはまだ1〜3ベッドルームの選択の余地があるようですので、ご興味のある方はぜひ以下の「お問い合わせ」よりご連絡ください。

The Park Ward Village -ザ・パーク-

2021年5月にハワイ州による開発許可がおりた、Ward Village内8棟目のプロジェクト「The Park(ザ・パーク)」。Victoria Ward Parkに隣接し、お部屋からは公園のゆとりある空間と、その奥に広がるオーシャンビューを楽しむことができます。オーシャンフロントから1ブロック下がったAuahi Streetに面しており、横に並ぶAnaha、Ko’ulaと同価格帯のラインとなります。The Parkはこのラインでは最後の棟となる予定ですので、Ward Villageで価格とスペックのバランスに優れた物件をお求めの方に、是非ご検討いただきたいプロジェクトです。

物件概要

所在地 333 Ward Ave., Honolulu Hawaii 96814
価格 スタジオ:$630,000 ~
1ベッド:$720,000 ~
2ベッド:$980,000 ~
3ベッド:$1,900,000 ~
ユニットタイプ スタジオ・1-3ベッドルーム
総戸数 546戸
階数 41階
竣工予定 2024年末〜2025年初頭
面積 389〜1555sqft
管理費 $1.05/1sqft.
家具・家電 家電有り
室内設備 オークウッドフローリング、約2.6mの天井高、戸別空調システム、ジュリエットバルコニー、サブゼロ製冷蔵庫&冷凍庫、ミーレ製クッキングヒーター・オーブン・電子レンジ・食洗機、クオーツ製カウンターとバックスプラッシュ、グローエ製キッチン水栓、ウェットルームスタイルのマスターバス、2つのアンダーマウントシンク付洗面化粧台とクオーツ製のカウンター、磁器タイルのフローリング(バスルーム)、カスタム鏡面のメディシンキャビネット
アメニティ 予約制のクラブルーム、フィットネスポッド、ウォーキングコース、トリートメントルーム、ゲストスイート、BBQカバナ、テニスコート、グリルステーション、ドッグパーク&ドッグウォーク、ラッププール、レジャープール、キッズプレイエリア、スパ

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工事の進捗:2024年2月更新

建設予定地にはOhana Hale Marketplaceというローカルの小売店が多く入るショッピングモールがありましたが、The Parkの建設に向け、2022年3月31日にクローズとなりました。2022年10月20日に敷地の鍬入れが行われ、建物の取り壊しが開始されました。

7月には杭打ちの工程が完了し枠が組まれ、場所によってはコンクリートが入りました。10月に地上部分が見え始めてからは順調に進んでいるようです。2024年2月現在は周りを囲うフェンスを優に超えて建物が見えるようになっており、4〜5階まで進んでいる様子が分かります。

現在の状況:2024年2月更新

2021年5月に開発業者による先行プレゼンテーションが行われ、好評のうちに先行販売が終了しました。既に契約済みの購入者は手続きが進んでおり、最後の支払いとプレ・クロージングを残すのみとなっています。

ほとんどのお部屋が成約済みですが、2023年年末にWard Villageから入手した資料によると、タワー部分はスタジオが約3件、1ベッドルームが約9件となっており、2・3ベッドルームは完売したようです。ポディウムにはまだ数件2・3ベッドルームがあるようですので、ご興味のある方は是非以下の「お問い合わせ」よりご連絡ください。


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Victoria Place -ビクトリア・プレイス-

物件概要

Ward Village内7棟目のプロジェクト。ケワロ・ハーバーに面しており、Ward Villageの敷地内で最も海に近い立地です。商業施設等テナント入居の予定はなく、純粋なレジデンスユニットのみのプロジェクトです。また、自然豊かなVictoria Ward Parkに隣接しており、全てが揃う都心でありながら落ち着いた住環境が期待できます。レジデンスは1〜3ベッドルームの広めのユニットで構成されています。シンプルで洗練されたインテリアデザインで、自然体でハワイを楽しむことができる空間です。

所在地 1100 Ala Moana Blvd, Honolulu, HI 96814
価格 1ベッド:$1,300,000
2ベッド:$1,700,000
3ベッド:$3,600,000
ユニットタイプ 1-3ベッドルーム
総戸数 350戸
階数 40階
竣工予定 2024年11月
室内面積 796〜1846sqft
管理費 $1.25/1sqft
ペット
家具・家電 有り
室内設備 ライト/ダーク2色のインテリアカラー(キッチンと浴室)、Sub-Zero社製の冷蔵庫・フリーザーおよびワインセラー、Wolf社製のガスクックトップ・オーブン・レンジフード、電子レンジ、Cove社製の食洗機、深型のスレンレス製シングルシンク、ROHL®社製クロム仕上げの水栓器具、アンダーマウントの洗面台ダブルシンク、日本式バスタブ
アメニティ 宅配荷物保管庫、ゲストスイート、セキュリティ付駐輪場、セキュリティ付サーフボード保管庫、ドッグラン、ガーデン、マネジメントオフィス、屋外・屋内ミーティングルーム、カードルーム、プール、プールハウス、芝生エリア、バーベキュー設備、ギャラリー、スパ、シアター、シェフテーブル&キッチン、ワインルーム&プライベートロッカー、男性用スパ、女性用スパ、ワインルーム&プライベートロッカー、プライベートウェルネスルーム、フィットネス、トリートメントルーム、クラブバレー、24時間警備、EV充電設備、レジデンスケア、車のケア、イベントサービス、ルチリンガルスタッフによるサービス

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工事の進捗:2024年2月更新

2021年2月に鍬入れが行われ、5月には土地の造成がほぼ完了しました。11月には、高層建築に必要なタワークレーンが設置されました。いよいよ本格的な建設が開始され、2022年6月には周囲を覆う塀を越えて建設中の建物が見えるようになりました。2022年12月には20階を超える高さとなり、2023年初旬には最上階まで建設が進みました。

2024年2月現在はタワー部分の外観が完成し、アメニティフロアにグリーンが入ったことで、いよいよ事前に公開されていた完成予想図に近づいてきました。以降は主に建物内部の作業が進められていくと思われます。

2021年2月:鍬入れの様子

現在の状況:2024年2月更新

2021年第2四半期までに約95%のユニットが成約済みとなり、現在一般に販売中のユニットはありません。既に成約済みの方は支払い手続きを進めており、プレ・クロージングの案内を待っている状況です。9月にはプレ・クロージングの案内が出るとの情報でしたが、予定よりも遅れ、2024年1月に案内がありました。現時点での予定は以下の通りです。

2024年3月:購入名義の決定
2024年4月:支払い方法決定
2024年7-10月:登記書類サイン
2024年10月:最終支払い
2024年11月:引き渡し

再販の購入にご興味のある方、クロージングのサポートをお探しの方は下の「お問い合わせ」からご連絡ください。詳細をご案内します。


ビクトリア・プレイスの詳細ページがあります!気になる方はこちらもどうぞ!


Kapiolani 再開発

2017年に動き始めたカピオラニ通り沿いの再開発。アラモアナセンターの山側、カピオラニ通り沿ってコンドミニアムやホテルの建設が進んでいます。マンダリン・オリエンタルスカイ・アラモアナ/ルネッサンスレジデンス・ワイキキザ・パーク・オン・ケアモク、1500カピオラニなどのプロジェクトの販売や建設が開始されており、今後も新たなプロジェクトが続く予定です。

The Park on Ke’eaumoku -ザ・パーク・オン・ケアモク-

ザ・パーク・オン・ケアモクはアラモアナ・センターの山側に位置する大型複合施設プロジェクトです。プロジェクトのコンセプト「自然との融合」の源とも言える「ザ・グローブ」と名付けられた芝生エリアをメインに、2つの居住用タワーと商業施設が融合します。2つのタワーの下2階が飲食店を含む商業施設、3階から44階までが居住用フロアです。敷地内には12階建て駐車場があり、その屋上は居住者用のレクリエーションデッキとなっています。

コミュニティ内で全てが揃うだけでなく、大型スーパーやアラモアナ・センター、多くの飲食店等が徒歩圏内にあることも大きな魅力です。ザ・パーク・オン・ケアモクでは、「Drive less, Walk more(運転を減らして歩こう)」というライフスタイルを標榜しており、約500台の駐輪場やカーシェアサービスも提供予定ですので、より環境に優しく健康的、かつ経済的なハワイライフを楽しむことができます。プロジェクトには約150戸のAffordable Housing Units(購入に所得制限があるユニット)も含まれるとあって、ローカルと投資家どちらからも注目度の高い物件です。

物件概要

所在地 825 Keeaumoku St, Honolulu, Hawaii 96814
価格 スタジオ:$300,000後半 ~
1ベッド:$600,000前半 ~
2ベッド:$700,000 ~
3ベッド:$1,200,000 ~
ユニットタイプ スタジオ・1-3ベッドルーム
総戸数 972戸
階数 44階
竣工予定 2025年第1四半期
面積 36.6〜1764sqft
管理費 $0.81/sqft.
家具・家電 家具パッケージ有り
室内設備 クウォーツストーン天板のキッチンカウンター、ラグジュアリークラスの防水床材を使用したフローリング、ステンレスデザインのビルトインキッチン家電、ハイサッシ窓、省エネエアコン、全ユニットラナイ付き、最新式の洗面台、クウォーツストーン天板使用の洗面台
アメニティ インフィニティプール&スパ、BBQダイニング付きパビリオン、居住者専用芝生エリア、サンデッキ、クラブルーム、フィットネススタジオ、サウナ、シアター、ヨガスタジオ、コワーキングスペース、プライベートプールかバナ、メディアルーム

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工事の進捗:2024年2月更新

2022年8月5日の起工式から、順調に工事が進んでいます。2024年2月現在、2つのタワーに窓が入りはじめコンドミニアムらしい外観になってきました。山側のリオナ・タワーの建設がより進んでおり、25階程度まで、ライクロフト・タワーは15階程度まで上がってきました。2025年第1四半期の完成予定まで1年を切り、ホノルル最大規模のプロジェクトの1つの工事進捗は周囲の注目を集めることになりそうです。

現在の状況:2023年10月更新

所得制限付きユニットも一般販売ユニットも、2022年夏に販売が開始されました。近い価格帯のアズール・アラモアナやスカイ・アラモアナが完売したタイミングでの売り出しであり、低金利という好条件も重なり、好調なセールスとなりました。

海に近い方のリオナ・タワーは建設開始前にほぼ完売し、ライクロフト・タワーも7割方成約済みとなりました。2024年2月時点で3ベッドルームの在庫はなく、販売中ユニットは1ベッドルーム、2ベッドルームのみです。ご興味のある方はぜひCrossoverまでお問い合わせください。

Mandarin Oriental Honolulu -マンダリンオリエンタル・ホノルル-

物件概要

世界1と名高いマンダリンオリエンタルのサービスを受けることができるレジデンス、ザ・レジデンス・マンダリンオリエンタル・ホノルル。低層階のホテルと高層階のレジデンスに完全に分かれており、ホノルルでは新しいタイプのホテルコンドミニアムです。マンダリンのホテルサービスを享受しつつ、プライバシーが確保された純粋なラグジュアリーレジデンスです。ユニット所有者/居住者はホテルのアメニティフロアおよび7階のフロア全体を使った有名なマンダリン・スパの他、オーナー専用のアメニティフロアを利用することができます。

所在地 1685 Kapiolani Blvd., Honolulu, HI 96814
価格 2ベッド:$3,600,000 ~ $5,200,000
2ベッド:$5,900,000 ~ $8,400,000
4ベッド:Crossoverまでお問い合わせください
ユニットタイプ 2-4ベッドルーム
総戸数 224室(ホテル:125室・コンドミニアム:99戸)
階数 38階(ホテル:10-19階・コンドミニアム:20-38階)
竣工予定 2025年
面積 150-6,483sqft
管理費 未定
家具・家電 家電有り・家具無し(家具パッケージのオプション有)
室内設備 Dornbracht製の浴室水栓、TOTO製ウォシュレット付きトイレ、BLANCO製キッチン水洗、Gaggenau製のキッチン家電、Maytag製洗濯機/乾燥機、全室ラナイ有
アメニティ レストラン、大宴会場、チャペル、ミーティングルーム、スパ(7階1フロア全体)、ジム、プール(ホテル用&オーナー用)、プールバー、ジャグジー、BBQエリア、クラブラウンジ、シアター、カラオケルーム、ゴルフシミュレーター、ダイニングルーム、コンシェルジュサービス、バレーサービス、居住者専用アメニティフロア(9階)

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工事の進捗:2024年2月更新

2022年12月に起工式が行われました。11月からすでに環境アセスメントは開始されていたようです。アナウンスでは2023年第1四半期にアセスメントが完了、2023年の第3四半期には基礎工事が完成し、タワーの建設に移行する予定とのことでしたが、2024年2月現在何も変化はありません。

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2023年10月:囲いの中の様子

現在の状況:2023年10月更新 

2022年3月に新しいショールームがオープン。2023年7月現在、販売中のお部屋は$3.9Mからとなっています。購入可能なお部屋タイプや具体的な価格は一般には公開されておらず、ご興味のある方はまずお問い合わせが必要です。

中々建設が開始されない本プロジェクトですが、2023年10月にセールスを請け負っていたHawaii 5-0 Propertiesがプロジェクトを辞任したとの情報が入りました。その後建設予定地での動きはなく、開発業者からのお知らせ・通知の類もありません。何か動きがあり次第こちらでご報告していきます。


マンダリンオリエンタル・ホノルルの詳細ページがあります!
販売再開!マンダリンオリエンタル・ホノルル


Sky Ala Moana -スカイ・アラモアナ-

物件概要

アラモアナセンターの目の前に建設中のスカイ・アラモアナ。抜群の立地とリーズナブルな価格で、好調な売れ行きとなっています。Sky WestとSky Eastの2棟からなり、Sky Westがコンドミニアム、Sky Eastの中〜高層階がホテル、両タワーをつなぐ1階には店舗が入る複合施設となる予定です。8階はホテルと一部共有の大規模アメニティとなります。ホテルのオペレーションにはマリオット系列のルネッサンスが行い、ホテルの名称は「ルネッサンス・ホノルル・ホテル&スパ」となっています。

所在地 1400 Kapiolani Blvd. Honolulu Hawaii 96814
価格 1ベッド:$568,800 ~ $873,800
2ベッド:$785,300 ~ $1,300,000
ユニットタイプ 1-2ベッドルーム
総戸数 コンドミニアム:390戸
ホテル:300戸
アフォーダブル:84戸
階数 42階
竣工 2023年
室内面積 519〜901sqft
管理費 $0.95/1sqft.
家具・家電 家電有り・家具無し
室内設備 Bosch製キッチン家電、約2.7mの天井高、Hnsgrohe製のキッチン水栓、Silestone製クオーツカウンタートップ、Philpotts Interiors製洗面キャビネット、Hnsgrohe製の浴室水栓、全室ラナイ有(8階は専用庭)
アメニティ 芝生の広場、ガーデン、ドッグパーク、BBQカバナ、大型プール、競泳プール、フィットネスセンター、ヨガルーム、屋外フィットネス、スパ、プレイグラウンド、プレイスペース、全ユニットストレージ付き、1ベッドルームには1台・2ベッドルームには2台の駐車場付き

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工事の進捗:2024年2月更新

2019年11月に現場での作業が開始され、2023年12月、めでたく竣工・引き渡しとなりました。2024年2月現在は、月末のホテルオープンに向け、スパとテナント部分の工事が進められています。

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現在の状況:2024年2月更

2019年4月にセールスオフィスがオープンし、工事着工の2019年11月には全体の7割以上が契約済みとなりました。2022年6月には開発業者やセールスチームが東京を訪れ、エージェント向け説明会を開くなど、日本マーケットを重視したセールスを展開しました。その甲斐あって先にレジデンス棟が、2023年9月にはホテルコンド部分も完売となりました。

ルネッサンス・レジデンスでは引き渡し前に2回のインスペクションがあり、1回目は2023年7月に内装の確認、2回目は2023年11月に家具の確認が行われました。2023年12月に引き渡しが完了し、ホテルのオープンは2024年2月28日の予定となっています。現在すでにいくつかのユニットがマーケットに出ておりますので、再販購入にご興味のある方は以下の「お問い合わせ」よりCrossoverまでお問い合わせください。


ルネッサンス・レジデンス/スカイ・アラモアナの詳細ページがあります!
大注目の新規ホテルコンド「ルネッサンス・レジデンス」販売中!
コンドミニアムガイド:スカイ・アラモアナ(ウェストタワー)


過去動画 – 2022年9月下旬撮影


以下は2022年6月の動画です。上の動画と比較すると工事が順調に進んでいることがお分かりいただけます。


2022年3月の動画はこちら。


実はCrossoverのYouTubeチャンネルがあります。
少しずつ動画をあげていますので、ご覧いただけると嬉しいです。