ホノルル周辺で現在建築中の物件を一挙にご紹介。弊社ハワイスタッフ撮影の画像を交え、進捗をお知らせします。
Contents
Ward Village

アメリカで最も成功している不動産開発業者の1つ、ザ・ハワードヒューズ・コーポレーションが開発を手掛ける、ホノルルの中心部60エーカー(約7万3千坪)のマスタープラン・コミュニティ。アラモアナショッピングセンターすぐ西のカカアコ・エリアに位置し、空港からも約20分と抜群の立地です。
高級レジデンス、130点以上の店舗、話題のグルメ、シアター等のエンターテイメント施設、広々とした公共エリアなど、極上のハワイライフに必要なもの全てがコミュニティ内に完備されています。コミュニティの完成はまだ先ですが、既に全米住宅建設業者協会より「マスタープラン・コミュニティ・オブ・ザ・イヤー」に、Architectural Digest誌より「Best Planned Community in the U.S.」賞に選ばれるなど、高い評価を受けています。
2024年11月にビクトリア・プレイスが竣工し、7棟目の完成となりました。以前にワイエア、アナハ、アエオ、ケ・キロハナ、アアリイ、コウラ の6棟が完成しており、現在、ザ・ラウ二ウ、ウラナ、ザ・パークとカラエが販売・建設中です。そしてWard Villageの目玉であるメリア&イリマの先行販売もスタートし、建設工事が今年度後半から開始される予定です。その後、最終プロジェクトとなるマハナがあります。
全てが完成すると、100万平方フィートの商業スペースと16棟4500戸以上の住居を有するコミュニティとなります。
Melia & ‘Ilima Ward Village -メリア & イリマ-

ここまで大成功を収めているワード・ビレッジのフィナーレを飾るに相応しいウルトラ・ラグジュアリープロジェクト、それが「メリア・ワードビレッジ」と「イリマ・ワードビレッジ」です。建設予定地は、現在のワード・センターがある場所、つまり、アラモアナ通りを挟んでアラモアナ・パークに面し、その奥には海をのぞむ、ワードビレッジではファースト・ロウと呼ばれる最高の立地です。メリアは、ワード・センターの現在ロジャー・ダン・ゴルフ・ハワイがある位置に建設され、イリマは、同敷地内のキッズ・シティ・アドベンチャーがある位置に建設予定です。
メリアとイリマはそれぞれ独立した個別のプロジェクトとなり、各棟に専用のエントランスとアメニティが付属しますが、建築は同じデザイナーが担当するワードビレッジ初のツインタワーとなります。価格帯はワードビレッジ史上最も高額な設定になると言われておりますが、公式情報が発表され次第、随時お知らせいたします。
物件情報
所在地 | 1218 Ala Moana Blvd, Honolulu, HI 96814 |
価格 | 未公開 |
ユニットタイプ | 1-6ベッドルーム |
総戸数 | メリア:221戸 イリマ:148戸 |
階数 | メリア:35階、イリマ:33階 |
竣工予定 | 2029年予定 |
管理費 | 未公開 |
家具・家電 | 未公開 |
室内設備 | 未公開 |
アメニティ | ラッププール、リゾートプール、プールバー、キッズクラブ、スパ、ダイニングルーム、BBQカバナ、フィットネス、多目的室多数、ラウンジ、ゲストスイート、その他未公開 |
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工事の進捗:2025年6月更新
現時点ではワード・センターの正式な閉館日は発表されておらず、通常通り営業が行われています。
2025年6月26日現在:



販売の状況:2025年6月更新
2025年4月より先行販売が開始されました。Ward Villageからの案内によると、現時点(2025年6月26日)では、Owner Occupancy期間および一般販売の開始時期は未定とのことです。現在は先行販売の段階ですので、おそらく今年の秋以降に順次販売が開始されるものと予想されます。新しい情報が入り次第、随時アップデートしてまいります。
メリア&イリマの詳細ページがあります!気になる方はこちらもどうぞ!
Mahana Ward Village -マハナ-

Ward Villageのファイナルプロジェクトになると予想されている、「マハナ・ワードビレッジ」。「アアリイ」の西隣に建設予定です。Ward Villageの中では山側に位置し、比較的リーズナブルな価格帯となる見込みです。カラエ、ラウニウ、そしてメリア&イリマと高価格帯の案内が続いた後ですので、非常に多くの申し込みが予想されます。また、建設予定地はザ・パークの開発とともに既に整備されており、スムーズに建設が進むと見られています。
現時点で公開されている資料によるとWard Villageの他のコンドミニアム同様、ポディウム部分はパーキング、タワー部分は居住ユニットとなります。1階には商業施設、居住者以外にも開かれたオープンスペースと駐輪場が整備され、コミュニティに開かれたプロジェクトとなるようです。現時点ではセールス目的で公開されている情報はほとんどなく、本記事内の情報および画像は申請書類から引用したものです。今後修正が多く発生することが予想されますので、最終的な情報ではないことにご留意ください。
物件概要
所在地 | 423 Ward Avenue, Honolulu, Hawaii 96814 |
価格 | 未公開 |
ユニットタイプ | スタジオ・1-3ベッドルーム |
総戸数 | 340戸 (スタジオ:56戸・1ベッド:156戸・2ベッド:76戸・3ベッド:52戸) |
階数 | 34階 |
竣工予定 | 未公開 |
室内面積 | 未公開 |
管理費 | 未公開 |
家具・家電 | 未公開 |
室内設備 | 未公開 |
アメニティ | ドッグラン、プール、BBQ設備、カバナ、フィットネスセンター、スパ、ラウンジエリア、ゲストスイート、プライベートダイニングルーム、会議室、屋内ゴルフシミュレーター、その他未公開 |
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工事の進捗:2025年6月更新
現在も土地は整備されたまま、建設工事は開始されていません。
2025年6月26日:



2024年10月20日:



2024年5月16日:



2024年2月16日:



販売の状況:2025年6月更新
Ward Villageからの案内によると、引き続き販売・建設の予定は未定とのことです。今年度は先行してメリア&イリマが開始されたため、おそらく来年以降になるのではないでしょうか。情報が入り次第随時アップデートしてまいります。
The Launiu Ward Village -ザ・ラウニウ-

Ward Village11棟目のプロジェクトとなる「ザ・ラウニウ」は、Ward Village内で一番海に近いフロントロウと呼ばれる位置に建設予定です。現在フロントロウにはワイエア、ビクトリア・プレイス、カラエが並び、ザ・ラウニウはこれらの物件と同ランクのプロジェクトとなっています。
1階には21,726sqft.(約2018平米)の商業施設エリアが設けられ、緑あふれるパブリックなスペースや遊歩道なども設置されるなど、Ward Villageコミュニティの一端を担う重要なプロジェクトとなることが期待されています。現在の在庫は残りわずかになっていますので、ご興味のある方は是非Crossoverまでお問い合わせください。
物件概要
所在地 | 928 Ala Moana Blvd., Honolulu, Hawaii 96814 |
価格 | Crossoverまでお問合せください |
ユニットタイプ | スタジオ・1-3ベッドルーム |
総戸数 | 486戸 (タワー:396戸・ポディウム:90戸) (スタジオ:141戸・1ベッド:137戸・2ベッド:143戸・3ベッド:65戸) |
階数 | 40階 |
竣工予定 | 2027年予定 |
室内面積 | 442〜1,677sqft. |
管理費 | Crossoverまでお問合せください |
家具・家電 | 家電あり |
室内設備 | サブゼロ製冷蔵庫/冷凍庫、ウォルフ製オーブン、ウォルフ製電子レンジ、ウォルフ製クックトップ、クォーツのキッチンカウンター天板とバックスプラッシュ、クォーツのバスルームカウンター天板、デザイナーによるバスルームのアクセント照明、約2.7mの天井高のリビング、ダイヤモンドヘッド側ユニットはラナイ付き、ジュリエット窓付きのリビング、オープンキッチン、床から天井までの窓、オークウッドのエンジニアードフロアリング |
アメニティ | ドッグラン、駐輪場、キッズプール、カバナ、5つのクラブルーム、ケータリングスタジオ、ダイニングカバナ、サンセットラナイ、スパ、リゾートプール、フィットネスプール、フィットネス、プレイエリア、BBQグリル、グレートローン(芝生エリア) |
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ワードビレッジのプロジェクトとしては西側の端に位置するラウニウですが、他のフロントロウのプロジェクトよりも少し海寄りに立地しており、アメニティと一部のお部屋がダイヤモンドヘッドビューとなっています。具体的には東側の前から3番目まで(00、02、04)がダイヤモンドヘッドビューとなります。
ラウニウはタワーの西側と東側で少し趣旨が異なります。東側は大きめのお部屋を配置し、ワードビレッジのプロジェクトには珍しくラナイがあります。一方西側は比較的小さめかつリーズナブルなお部屋が並び、ラナイも付きません。ワードビレッジの方によると東側は別荘利用の方々、西側は投資家の方々となり、オーナー様の層が異なるようになるのではないかと予想でした。
工事の進捗:2025年6月更新
建設予定地はこれまで駐車場として使われていましたが、2023年6月に開発許可がおりた事を受け、敷地内の作業が開始されました。先にタワー建設部分と見られるエリアから作業が始まり、現在は駐車場部分が大幅に縮小され、敷地全体の整備が開始されています。
また、アウアヒ通り(ラウニウに隣接する山側の通り)はWard Villageの開発に含まれており、画像からもお分かりいただけるように、現在道路拡張工事が行われています。より広い歩道が確保され、街路樹が植えられ、木陰のある歩きやすい道となる予定です。
2025年6月26日:



2024年10月20日:



2024年5月19日:



2024年2月16日:



2023年10月28日:



販売の状況:2025年6月更新
2023年3月に開発許可を申請、4月5・6日に公聴会開催、6月には許可がおり、非常に順調な滑り出しとなりました。9月に不動産エージェントを対象としたプレゼンテーションが行われ、Crossoverも説明を受け、お客様をご紹介できるエージェントとして登録されています。
2023年秋にお客様へのプレゼンテーションが開始され、購入希望フォームの提出が可能となりました。2024年2月13日に一般販売開始、その後のOwner occupant sale(購入後居住する人を対象とした販売)が5月9日に完了し、5月10日以降は一般販売が展開されています。
現在ワードビレッジで購入可能な最新のコンドミニアムとして高い注目度を誇り、すでに人気の海側高層階はほとんどが成約済みです。2025年現在、残りわずかではありますが、ご紹介できるお部屋がありますので、ご興味のある方はお早めにCrossoverまでご連絡ください。
Kalae -カラエ-

Ward Villageの記念すべき第10棟目のプロジェクト。クラシック・ハワイをテーマに、リラックスした空気感とフォーマルさを併せ持つデザインが特徴的です。1階にはそれぞれ異なる雰囲気の4つのコートヤードがあり、ハワイの花や草木を配したアウトドアエリアに繋がる空間を楽しむことができます。日本の伝統的な紋様にも近い格子状のデザインを各所に取り入れ、これまでのワードビレッジのプロジェクトとは少し異なる印象を受けます。
上のアメニティフロアやレジデンスでは、1階と比較して色味を抑え、明るくエアリーなデザインを採用しており、素晴らしい眺望が際立つ仕上がりとなる予定です。
物件概要
所在地 | 1000 Ala Moana Blvd., Honolulu, Hawaii 96814 |
価格 | Crossoverまでお問合せください |
ユニットタイプ | 1-3ベッドルーム |
総戸数 | 330戸 |
階数 | 45階 |
竣工予定 | 2027年 |
面積 | 799〜1,878sqft. |
管理費 | 未公開 |
家具・家電 | 家電あり |
室内設備 | 床から天井までの大きな窓、幅の広いオークの加工床材、リビングにジュリエット窓、キッチンとバスルームはライト/ダークのカラー選択可能、Sub-Zero製冷蔵庫・ワインセラー、Wolf製ガスコンロ・オーブン・電子レンジ、石英のキッチンカウンター・バックスプラッシュ、キッチン家電収納可能な扉付き棚、大理石のバスルームカウンター、ライムストーンの床 |
アメニティ | 約40mのリゾートプール、フィットネスプール、スパ、グレートローン(芝生エリア)、フィットネススタジオ、パーソナルトレーニング室、パーソナルトリートメント室、ムーブメントスタジオ、プライベートダイニングルーム、ケータリングキッチン、サウナ、ゲストスイート、BBQエリアとピザオーブン、BBQクイックグリル、コートヤード付きの4つのバンガロー(内1つはプール付)、オーナー専用ラウンジ、ドッグラン、自転車置き場、サーフボード置き場 |
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本記事冒頭のマップにてご確認いただけるように、カラエの建設予定地はアラモアナ・ブルバードとワード・アベニューが交差する角です。現在Ward Villageで最も海沿いに位置するのはワイエアとビクトリア・プレイスですが、カラエはその2つと同じライン(フロントロウ)に建設が予定されており、道を挟んでケワロ・ハーバーが目の前となる好立地です。プロジェクトのグレードも同じラインの2物件と同等で、非常にラグジュアリーなコンドミニアムになる見込みです。


一番海側のユニットは3ベッドルームで、当然のことながら遮るもののないオーシャンビューです。更にお隣のコンドミニアム、ビクトリア・プレイスとの間は公園を挟んで約180mの距離があり、都市部とは思えない開放感があります。フロントローの他2物件と比較して多少海側に位置していること、先述の通り隣の建物との間に十分な広さがあること、更に計算された建物の角度によって、より多くのユニットがダイヤモンドヘッドビューとなっている点もプロジェクトの大きな魅力と言えるでしょう。海に面するユニットだけでなく、その後ろの2ベッドルームからもダイヤモンドヘッドを見ることが可能です。



室内内装はライトとダークの2つのカラースキームから選択することができます。下の画像のキッチンやバスルームのダークをご覧いただくと分かるように、これまでのワードビレッジには無かった黒い石のカウンタートップが設置されており、新鮮な印象です。また、パンデミックを経て一般化したリモートワーカーのために、ストレージをワークスペースに変更することが可能です。この他、キッチンとは別にワインセラーなどを備えたエンターテイメント・キャビネットの設置や、家電類は全てキャビネットに収納されている点など、カラエならではのデザインが見られます。


オーシャンフロントの眺望の良さは、アメニティからも楽しむことができます。アメニティデッキには、約40mの海に水平なリゾートプールが造られる予定です。また、これまでのWard Villageのコンドミニアムではアメニティデッキや最上階にパーティルームが設置されていましたが、カラエでは1階にバンガローを4つ設置。内1つはプライベートプール付きです。パーティなど人が集まる際はそこを使用し、アメニティデッキは住民のプライベートな利用を主とすることで、上階のレジデンスに騒音の影響がないよう工夫されています。



カラエとハーバーの間を通るアラモアナ・ブルバードは交通量が多い道ですが、先日、カラエのすぐ横からハーバーをつなぐ歩道橋が開通されたため、公園やビーチまでの移動も安心快適です。歩道橋はベビーカー利用者や高齢者にも優しいスロープを使った設計となっています。

工事の進捗:2025年6月更新
下の写真からもご覧いただける通り、2025年に入り、建設工事が本格的に動き出しました。地面には土が敷かれ、基礎工事が進められています。2022年当初の写真と比べると、随分周辺の景観も変わりましたね。
2025年6月26日:



2024年10月22日:



2024年2月16日:



2023年7月18日:



2023年1月14日:



2022年6月22日:



販売の状況:2025年6月更新
2022年8月に開発許可がおりました。許可申請中の6月から先行販売へ向けたプレゼンテーションが開始され、日本を含む世界中のバイヤーから熱い視線を集めています。プレゼンテーションおよび先行販売に参加するには開発業者が選定したエージェント(不動産販売業者)からの紹介が必要であり、Crossoverは選ばれたエージェントの1つとしてお客様をサポートさせていただきました。
プレゼンを受けたお客様が希望ユニットを提出し、数ヶ月の調整を経て、2023年9月下旬に当選者の契約手続きが行われました。165戸の先行販売対象ユニットに対し約500件の申込が入ったとのことで、購入できなかった方も多かったようです。その後ローカル向けの販売が行われ、現在は一般販売中です。
2024年第1四半期には90%が成約済みとなり、人気のダイヤモンドヘッド側は完売です。サンセット側の3ベッドも完売しましたが、まだ1〜2ベッドルームが若干ありますので、ご興味のある方はぜひ以下の「お問い合わせ」よりご連絡ください。
The Park Ward Village -ザ・パーク-

2021年5月にハワイ州による開発許可がおりた、Ward Village内8棟目のプロジェクト「The Park(ザ・パーク)」。Victoria Ward Parkに隣接し、お部屋からは公園のゆとりある空間と、その奥に広がるオーシャンビューを楽しむことができます。オーシャンフロントから1ブロック下がったAuahi Streetに面しており、横に並ぶAnaha、Ko’ulaと同価格帯のラインとなります。The Parkはこのラインでは最後の棟となる予定ですので、Ward Villageで価格とスペックのバランスに優れた物件をお求めの方に、是非ご検討いただきたいプロジェクトです。
物件概要
所在地 | 333 Ward Ave., Honolulu Hawaii 96814 |
価格 | Crossoverまでお問合せください |
ユニットタイプ | スタジオ・1-3ベッドルーム |
総戸数 | 546戸 |
階数 | 41階 |
竣工予定 | 2026年 |
面積 | 389〜1555sqft |
管理費 | $1.05/1sqft. |
家具・家電 | 家電有り |
室内設備 | オークウッドフローリング、約2.6mの天井高、戸別空調システム、ジュリエットバルコニー、サブゼロ製冷蔵庫&冷凍庫、ミーレ製クッキングヒーター・オーブン・電子レンジ・食洗機、クオーツ製カウンターとバックスプラッシュ、グローエ製キッチン水栓、ウェットルームスタイルのマスターバス、2つのアンダーマウントシンク付洗面化粧台とクオーツ製のカウンター、磁器タイルのフローリング(バスルーム)、カスタム鏡面のメディシンキャビネット |
アメニティ | 予約制のクラブルーム、フィットネスポッド、ウォーキングコース、トリートメントルーム、ゲストスイート、BBQカバナ、テニスコート、グリルステーション、ドッグパーク&ドッグウォーク、ラッププール、レジャープール、キッズプレイエリア、スパ |
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工事の進捗:2025年6月更新
建設予定地にはOhana Hale Marketplaceというローカルの小売店が多く入るショッピングモールがありましたが、The Parkの建設に向け、2022年3月31日にクローズとなりました。2022年10月20日に敷地の鍬入れが行われ、建物の取り壊しが開始されました。
今年に入り、建設工事は急速に進み、2025年6月時点では、住居タワーが最上階まで立ち上がっていることが確認できます。外観は非常にスタイリッシュで、高級感にあふれています。今後はアメニティフロアや内装の整備が進められ、2026年度の竣工が予定されています。
2025年6月26日:



2024年10月20日:



2024年2月16日:



2023年10月18日:



2023年7月18日:



2023年1月14日:



2022年9月29日:



2022年2月13日:



販売の状況:2025年6月更新
2021年5月に開発業者による先行プレゼンテーションが行われ、好評のうちに先行販売が終了しました。開発業者の報告書によると、2024年第一四半期終了までに95%のお部屋が成約済みとなっています。現在の在庫状況にご興味のある方はぜひ以下の「お問い合わせ」よりご連絡ください。
Victoria Place -ビクトリア・プレイス-

Ward Village 7棟目のプロジェクト「Victoria Place」が2024年11月に竣工しました!ケワロ・ハーバーに面しており、Ward Villageの敷地内で最も海に近い立地です。商業施設等テナント入居はなく、純粋なレジデンスユニットのみのプロジェクトです。また、自然豊かなVictoria Ward Parkに隣接しており、目の前の歩道橋が開通したこともあり、Ward Villageの中でもトップクラスの立地と言えるのではないでしょうか。竣工してからアメニティ、お部屋のクオリティ共に大好評をいただいている今最もホットなコンドミニアムです。
物件情報
所在地 | 1100 Ala Moana Blvd, Honolulu, HI 96814 |
リセール価格 | Crossoverまでお問合せください |
ユニットタイプ | 1-3ベッドルーム |
総戸数 | 350戸 |
階数 | 40階 |
竣工 | 2024年11月 |
室内面積 | 796〜1846sqft |
ペット | 可 |
家具・家電 | 有り |
室内設備 | ライト/ダーク2色のインテリアカラー(キッチンと浴室)、Sub-Zero社製の冷蔵庫・フリーザーおよびワインセラー、Wolf社製のガスクックトップ・オーブン・レンジフード、電子レンジ、Cove社製の食洗機、深型のスレンレス製シングルシンク、ROHL®社製クロム仕上げの水栓器具、アンダーマウントの洗面台ダブルシンク、日本式バスタブ |
アメニティ | 宅配荷物保管庫、ゲストスイート、セキュリティ付駐輪場、セキュリティ付サーフボード保管庫、ドッグラン、ガーデン、マネジメントオフィス、屋外・屋内ミーティングルーム、カードルーム、プール、プールハウス、芝生エリア、バーベキュー設備、ギャラリー、スパ、シアター、シェフテーブル&キッチン、ワインルーム&プライベートロッカー、男性用スパ、女性用スパ、ワインルーム&プライベートロッカー、プライベートウェルネスルーム、フィットネス、トリートメントルーム、クラブバレー、24時間警備、EV充電設備、レジデンスケア、車のケア、イベントサービス、マルチリンガルスタッフによるサービス |
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現在Victoria Placeではリセールの売り出し物件が1-3ベッドルームまで数に限りはありますが出てきています。現在の在庫状況にご興味のある方はぜひ以下の「お問い合わせ」よりご連絡ください。
Kapiolani 再開発

2017年に動き始めたカピオラニ通り沿いの再開発。アラモアナセンターの山側、カピオラニ通り沿ってコンドミニアムやホテルの建設が進んでいます。スカイ・アラモアナ/ルネッサンスレジデンス・ワイキキを筆頭に、今後 ミューズ、カリウ、ザ・パーク・オン・ケアモクなどのプロジェクトの販売や建設が開始されており、今後も新たなプロジェクトが続く予定です。
Muse -ミューズ-

再開発が進むカピオラニエリアに、新たなラグジュアリーコンドミニアムの誕生です。アラモアナ・センター目の前に建設予定のMUSE Honolulu(ミューズ・ホノルル)。スカイ・アラモアナ/ルネッサンス・ホノルルで大成功を収めたJLキャピタルが手がける、ワンランク上のプロジェクトです。
物件情報
所在地 | 1538 Kapiolani Blvd., Honolulu, HI 96814 |
価格 | Crossoverまでお問合せください |
ユニットタイプ | スタジオ・1-3ベッドルーム |
総戸数 | 315戸 |
階数 | 40階 |
竣工予定 | 2027年 |
面積 | 492〜2,631sqft |
家具・家電 | 家具パッケージ有り |
室内設備 | クウォーツストーン天板のキッチンカウンター、ラグジュアリークラスの防水床材を使用したフローリング、ステンレスデザインのビルトインキッチン家電、ハイサッシ窓、省エネエアコン、全ユニットラナイ付き、最新式の洗面台、クウォーツストーン天板使用の洗面台 |
アメニティ | インフィニティプール&スパ、BBQダイニング付きパビリオン、居住者専用芝生エリア、サンデッキ、フィットネススタジオ、サウナ、シアター、ヨガスタジオ、コワーキングスペース、プライベートプールカバナ、メディアルーム |
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Muse Honoluluの特徴のひとつは、これまでのハワイのコンドミニアムにはない、非常にユニークかつ画期的なお部屋が用意されている点です。たとえば、「タウンホーム」と呼ばれる2階建てのメゾネットタイプのユニットは、アメニティフロアへ直結しており、まるで一戸建てのような感覚で暮らすことができます。そのほかにも、コンクリート調のカジュアルなデザインが魅力の「ロフト」タイプから、高層階のラグジュアリーレジデンスまで、用途やライフスタイルに合わせて選べる多彩なユニットが揃っています。



建設予定地はアラモアナ・センター至近の好立地です。ターゲット、ドンキホーテ、ウォルマートが徒歩数分圏内に位置しており、エンターテイメントだけでなく実際の滞在や生活において非常に便利な立地となっています。同ブロック内のバス停からバス1本でワイキキへ行くことも可能です。
残念ながらオーシャンフロントではありませんが、アラモアナ・ビーチも十分に徒歩圏内です。

現在は人気ベトナムレストラン「Pho Saigon」をはじめとするテナントや銀行が入る平屋の商業施設とその駐車場となっており、現在もテナントは営業しています。
工事の進捗:2025年6月更新
2025年6月現在は商業施設、駐車場ともに通常営業されています。こちらのページはアップデートがあり次第随時更新していきます。
2025年6月26日:



販売の状況:2025年6月更新
MUSEの先行販売は2025年1月から開始されました。弊社でも1月下旬には、MUSEの開発を手掛けるJLキャピタル社と、株式会社幻冬舎ゴールドオンライン社様のご厚意により、先行販売プロジェクト発表およびディナーパーティーをアンダーズ東京にて開催させていただきました。
2025年5月12日より、「MUSE Honolulu」のショールームが通常営業を開始しました。巨大な建物模型をはじめ、キッチンやバスルームなど、実際の住戸に使用される設備をご覧いただくことが可能です。ショールームの場所は、JLキャピタル社が手がけた「Sky Ala Moana」の1階、カピオラニ通り沿いに位置し、アラモアナショッピングセンターの目の前という好立地です。



また2025年6月に入り、Owner Occupant Sale(ローカルの人を対象とした販売期間)が始まりましたので、この期間が終了次第、一般販売が開始される予定です。
The Park on Ke’eaumoku -ザ・パーク・オン・ケアモク-

ザ・パーク・オン・ケアモクはアラモアナ・センターの山側に位置する大型複合施設プロジェクトです。プロジェクトのコンセプト「自然との融合」の源とも言える「ザ・グローブ」と名付けられた芝生エリアをメインに、2つの居住用タワーと商業施設が融合します。2つのタワーの下2階が飲食店を含む商業施設、3階から44階までが居住用フロアです。敷地内には12階建て駐車場があり、その屋上は居住者用のレクリエーションデッキとなっています。
コミュニティ内で全てが揃うだけでなく、大型スーパーやアラモアナ・センター、多くの飲食店等が徒歩圏内にあることも大きな魅力です。ザ・パーク・オン・ケアモクでは、「Drive less, Walk more(運転を減らして歩こう)」というライフスタイルを標榜しており、約500台の駐輪場やカーシェアサービスも提供予定ですので、より環境に優しく健康的、かつ経済的なハワイライフを楽しむことができます。プロジェクトには約150戸のAffordable Housing Units(購入に所得制限があるユニット)も含まれるとあって、ローカルと投資家どちらからも注目度の高い物件です。
物件概要
所在地 | 825 Keeaumoku St, Honolulu, Hawaii 96814 |
価格 | Crossoverまでお問い合わせください |
ユニットタイプ | スタジオ・1-3ベッドルーム |
総戸数 | 972戸 |
階数 | 44階 |
竣工予定 | 2025年秋頃予定 |
面積 | 495〜1893sqft |
家具・家電 | 家具パッケージ有り |
室内設備 | クウォーツストーン天板のキッチンカウンター、ラグジュアリークラスの防水床材を使用したフローリング、ステンレスデザインのビルトインキッチン家電、ハイサッシ窓、省エネエアコン、全ユニットラナイ付き、最新式の洗面台、クウォーツストーン天板使用の洗面台 |
アメニティ | インフィニティプール&スパ、BBQダイニング付きパビリオン、居住者専用芝生エリア、サンデッキ、クラブルーム、フィットネススタジオ、サウナ、シアター、ヨガスタジオ、コワーキングスペース、プライベートプールかバナ、メディアルーム |
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居住各戸には床から天井までのハイサッシに加え、住み心地を細部まで考えたコンテンポラリーなデザインが採用されています。カジュアルで明るい仕上がりになることが期待されます。
ザ・パーク・オン・ケアモクのデザインの中でも最も注目を集めているのが、ザ・グローブと呼ばれる庭園です。年間を通じてハワイの緑に囲まれたアウトドアとレクリエーション・ショッピング・グルメエリアが満喫でき、居住者でなくても利用できる新しいカフェやレストランがオープンするのが今から待ち遠しいですね!




工事の進捗:2025年6月更新
2022年8月5日の起工式から始まり、2025年6月現在、レジデンスタワーはすでに完成に近づいているように見受けられます。ザ・グローブの商業施設や公園についても、順調に整備が進んでいます。
公式ホームページによると、入居開始は2025年秋と発表されており、このまま進めば竣工まで残り数ヶ月となりそうです。
2025年6月26日:



2024年10月20日:



2024年2月17日:



2023年10月28日:



2023年7月8日:



2023年3月14日:



販売の状況:2025年6月更新
所得制限付きユニットも一般販売ユニットも、2022年夏に販売が開始されました。近い価格帯のアズール・アラモアナやスカイ・アラモアナが完売したタイミングでの売り出しであり、低金利という好条件も重なり、好調なセールスとなりました。山寄りのリオナ・タワーは建設開始前にほぼ完売しています。竣工間近の現在、1〜2ベッドルームのユニットがわずかに残っているようです。ご興味のある方は、ぜひ弊社までお問い合わせください。実際の建物外観をご覧いただきながら新築物件の購入を検討できる、またとない絶好のチャンスです!
Kaliu -カリウ-

カカアコ地区再開発プロジェクトの象徴として、今大きな注目を集めているレジデンス「Kaliu(カリウ)」。カリウは地上階に小売店など商業施設が入り、メインロビー、書斎、郵便室やバイク・サーフボードラックなども同じく地上1階に設置予定です。6階には後ほどご紹介する豊富なアメニティが並び、7階以上が居住フロアとなるミックスユーズ・プロジェクトです。
開発を担当するのは、アラモアナセンター向かいにある「Azure Ala Moana」のプロジェクトで知られる「Prospac Holdings」です。彼らの特徴は、ハワイならではのローカルコミュニティの発展を重視し、思慮深く地域に根ざした開発に尽力している点です。カリウの建設予定地は、近年ローカルを中心に人気を集めている「SALT」のすぐ隣に位置しており、カカアコエリアと周辺コミュニティの更なる発展に大きく貢献することが期待されています。
物件概要
所在地 | 728 Ala Moana Blvd, Honolulu, HI 96813 |
価格 | Crossoverまでお問い合わせください |
ユニットタイプ | 1〜3ベッドルーム |
総戸数 | 285戸 |
階数 | 37階 |
竣工予定 | 2028年予定 |
面積 | 682-1,888sqft |
管理費 | 未定 |
家具・家電 | 家電有り |
室内設備 | ラグジュアリークラスの防水床材を使用したフローリング、ビルトインキッチン家電、Mieleキッチン家電、ハイサッシ窓、省エネエアコン、最新式の洗面台、TOTO社のウォシュレット付きトイレ |
アメニティ | インフィニティプール&スパ、BBQダイニング付きパビリオン、居住者専用芝生エリア、サンデッキ、フィットネススタジオ、サウナ、シアター、ヨガスタジオ、コワーキングスペース、プライベートプールカバナ、メディアルーム |
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アメニティには、ハワイでは欠かすことのできないBBQコンロやプール(80 feetの予定)、シアタールームや思わず足を踏み入れたくなりそうなMakai Terrace & Lanaiなど年間を通して温暖な気候だからこそ楽しめる施設が盛り沢山の仕様になっています。



カリウの大きな特徴はレジデンスタイプが「Signature Residences」と「Classic 1-3 Bedroom」の2パターンに分類されていることですが、数あるフロアプランの中で弊社がイチオシするのはSignature Residenceの3ベッドルーム (01)です。
なんと言ってもこちらのお部屋の特徴は、先程ご紹介した専用エレベーターを使って各住戸へ直接アクセスできることです。各フロア (01) タイプの居住者専用となるこのエレベーターを降りると、エレベーターホールや廊下を通ることなく、そのままご自身の玄関へとつながる設計になっており、日常の中で特別な体験を味わえる空間が広がっています。



工事の進捗:2025年6月更新
カリウは、かつて倉庫街だった地域を再開発して今ホノルルで最もホットなエリアとも言われている「SALT at Our Kaka‘ako」のすぐ隣のブロックに建設予定です。現在は「Valyou Furniture」という家具屋と高級車「ポルシェ」のサービス店舗が入っており、通常営業中です。具体的な建設開始日は未定のため、新しい情報が入り次第随時お知らせいたします!
2025年6月26日:



販売の状況:2025年6月更新
2025年6月現在、カリウでは一般販売が行われています。現地のショールームは特に完成度が高く、デザイン性や細部へのこだわりが随所に感じられる素晴らしい空間となっています。洗練されたインテリア、最新の設備、そしてハワイらしい開放感を兼ね備えたそのショールームは、カリウというブランドの世界観を体感できる貴重な場といえるでしょう。ご興味のある方はぜひ以下の「お問い合わせ」よりご連絡ください。
Alia -アリア-

カカアコで高い人気を誇るホクアをはじめ、アラモアナ地区のワン・アラモアナやパークレーンなど、数々のラグジュアリーコンドミニアムを手がけてきたコバヤシ・グループがカカアコの中心地に新たに提案する複合用途型コンドミニアムプロジェクト「Alia(アリア)」。
アラモアナ・ブルバード、コウラ・ストリート、アウアヒ・ストリートに囲まれたエリアに位置し、隣接するワードビレッジにも非常に近く、徒歩圏内には「SALT at Kakaako」ショッピングセンターもあるため、カカアコの両エリアの魅力を享受できる、まさに絶好のロケーションです。
物件概要
所在地 | 888 Ala Moana Blvd, Honolulu, HI 96813 |
価格 | Crossoverまでお問い合わせください |
ユニットタイプ | 1〜3ベッドルーム |
総戸数 | 483戸 |
階数 | 39階 |
竣工予定 | 2026年予定 |
面積 | 548-2,830sqft |
管理費 | 未定 |
室内設備 | ヨーロピアンホワイトオークの幅 広フローリング、イタリア製磁器質フローリング、建築照明デザイン、電動ブラインド、シーリングファン用の設備、IHクッキングヒーター |
アメニティ | ラッププール&スパ、BBQダイニング付きパビリオン、居住者専用芝生エリア、サンデッキ、フィットネススタジオ、サウナ、シアター、ヨガスタジオ、コワーキングスペース、プライベートプールカバナ、メディアルーム、ダイニングルーム、バスケットボールコート |
画像
多彩なアメニティを備えているため、1階と6階のデッキの2フロアに分けて配置される予定です。プール、スパ、フィットネスセンターといった定番の設備はもちろんのこと、ボウリング場、バスケットボールコート、ピックルボールコートといった、これまでのコンドミニアムではあまり見られないユニークな施設も用意されています。






1〜3ベッドルームのフロアプランは複数のレイアウトが用意されており、すべてのユニットでリビングエリア全体にわたってデュシャトー社製のヨーロピアンホワイトオークのフローリングが採用されます。また、ホノルルで初めてガゲナウ製の高級家電を標準装備する新築コンドミニアムとなる予定です。
将来の暮らしを見据えて、電動ウィンドウシェードやシーリングファン用の配線もあらかじめ整備され、特に西向き(エヴァサイド)のユニットではその利便性が重宝されることでしょう。
さらに、全ユニットにIHクッキングヒーターが採用されるほか、多くのユニットにはパウダールーム、ランドリールーム、パントリー、そして書斎スペースなども設けられる予定です。


工事の進捗:2025年6月更新
2025年6月現在、建設工事がすでに始まっており、商業施設や駐車場が入る低層部分の形が見え始めています。完成は2026年度後半を予定しており、これからの進捗が楽しみですね。
2025年6月26日:



販売の状況:2025年6月更新
現在も一般販売が続いています。ご興味のある方は、ぜひ弊社までお問い合わせください。
実はCrossoverのYouTubeチャンネルがあります。
少しずつ動画をあげていますので、ご覧いただけると嬉しいです。
※ハワイの不動産ライセンスを保持しているCrossover Realty Hawaii LLCの許可を得て、情報を掲載しています。