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物件概要
価格 | SOLD:$800,000 |
面積 | 500 Sqft / 約46 m2 (ラナイ=120 Sqft / 約11 m2) |
住所 | 1777 Ala Moana Blvd. #2212, Honolulu 96815 |
間取 | 1ベッド・1バス |
駐車場 | なし |
所有権 | 所有権 |
築年 | 1965 |
家具 | あり |
ランニングコスト
管理費 | $506.52 |
固定資産税(月額) | $871.00 |
固定資産評価額 | $800,600 |
土地 | $122,100 |
建物 | $678,500 |
詳細
アメニティ | 共用ランドリー、エクササイズルーム、プール、レストラン、コンビニ、ダストシュート、警備員 |
含まれるもの | 電子レンジ、オーブン、冷蔵庫、調理器具、煙探知機、エアコン、カーテン、リネン |
ワイキキのアイコン的ホテルといえばココ!
50年以上の歴史を持ち、日本人旅行者にも人気のイリカイ・ホテル。特徴的な外観から、たくさんのホテルが立ち並ぶワイキキでも一際目立つ存在です。ドラマ「Hawaii Five-O」のオープニングシーンにも登場し、米国内での知名度も抜群。ユニットの売買はコロナ禍でも衰えることなく、活発な取引が続いています。
美しいラグーンに面したユニット
イリカイ・ホテルは山側、マリーン側、ラグーン側の3つに分けることができます。下左のフロアプレート中MOUNTAINの方角が当然山側、SUNSETの方角がマリーン側、DIAMONDHEADの方角がラグーン側です。2212号室は青く囲った部分で、ラグーン側の建物中心に一番近いユニットです。上の画像がちょうどイリカイ・ホテルをラグーン越しに撮影したもので、お部屋がラグーンに面していることが分かります。
お部屋の間取り詳細は右のフロアプランをご参照ください。
2212号室からは正面のラグーンに加えて、左手の奥にダイヤモンドヘッドものぞむことができます。ゆったりとしたラナイからの贅沢な眺望は、ハワイらしさ満載です。
リノベーション済みのラグジュアリー・スイーツ
イリカイ・ホテルは2015年に$14Mをかけて22〜25階の全客室をフルリノベーションし、ラグジュアリー・スイーツとして売り出しています。2212号室もリノベーションされた一室で、設備と内装が一新されました。淡いクリームを基調とし、ホテルらしい無駄のないシンプルな内装は、誰にでも違和感なく受け入れられる仕上がりです。
フルキッチン完備!
キチネットではなく、コンパクトながらフルキッチンが装備されているのは嬉しいポイントです。しっかりとしたサイズの冷蔵庫を始め、オーブン、クックトップ、電子レンジと、必要な家電が揃っています。ご自身の滞在時に便利なだけでなく、設備が充実していることで長期滞在の宿泊客にも選ばれやすくなっています。
バスルームももちろんリノベーション済みでピカピカですが、日本人には少し残念なことにバスタブはありません。シャワーとトイレ、洗面台のシンプルなバスルームです。洗濯機・乾燥機は建物内にランドリールームがありますので、そちらを利用することができます。
ホテルユニットとしてすぐに貸出可能
2212号室は現在、ホテルの一室として貸出中です。ホテルユニットとして貸出しをしていないお部屋は、購入後に貸出しを開始する場合、ホテルの基準を満たすために家具や備品の購入、カーテンやカーペットの交換などが必要ですが、こちらのお部屋はご購入後すぐにそのまま貸し出すことができます。レンタルに関するステートメントもご提供可能ですので、収支状況が気になる方はお気軽にお問い合わせください。
2021年にイリカイ・チャペルがオープン!
2021年秋、イリカイ・ホテルの30階にイリカイ・チャペルがオープンしました。ガラス張りの最上階から絶景をのぞむチャペルは、今後大人気となること間違いありません。日本の企業が展開した事業で、日本向けのマーケティングにも力を入れているようです。また、同じフロアに高級シーフードレストレン「pesca」もオープン。通常利用はもちろん、貸切のウェディングパーティも可能です。
この影響もあり、コロナが収まった暁にはイリカイ・ホテルの日本人利用客も増加しそうです。ホテルとしてお部屋を貸し出す場合はその恩恵を受けられるかもしれません。
バーチャルビューはこちらから
ユニット内の詳細は、以下のバーチャル映像からご確認いただけます。弊社スタッフが物件からビデオ通話を繋ぎ、細部までご説明・ご案内することも可能です。ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。
※ハワイの不動産ライセンスを保持しているCrossover Realty Hawaii LLCの許可を得て、情報を掲載しています。